こどもの肝臓難病の早期診断・治療を可能にする新たな診断法の開発 -- 東京大学
東京大学大学院薬学系研究科の林久允助教、直井壯太朗元大学院生を中心とした研究グループは、血液に含まれる細胞成分の機能の差異から、こどもの肝臓難病である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症1型(PFIC1)を診断できる可能性を見出しました。現在、本疾患の確定診断には、臨床所見、遺伝子検査が利用されて...
- 2017年11月20日
- 20:05
- 東京大学
東京大学大学院薬学系研究科の林久允助教、直井壯太朗元大学院生を中心とした研究グループは、血液に含まれる細胞成分の機能の差異から、こどもの肝臓難病である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症1型(PFIC1)を診断できる可能性を見出しました。現在、本疾患の確定診断には、臨床所見、遺伝子検査が利用されて...
東京大学、東北大学、筑波大学、日本医科大学の4大学は、共同してアンチ・ドーピング研究のためのコンソーシアムを結成し、アンチ・ドーピング研究に係る様々な分野において研究の推進に取り組み始めました。このたび世界アンチ・ドーピング機構World Anti-Doping Agency (WADA)のS...
東京大学大学院教育学研究科・臨床心理学コース下山研究室は、マインドアイル株式会社と共同で、AI活用の先駆的な認知行動療法サービスである「いっぷく堂AI版」を公表した。下山研究室が有する臨床心理学の専門性とマインドアイルが有する先駆的なAI技術を有機的に融合させ、ICTを用いた革新的なメンタルヘ...
「UTokyo BiblioPlaza」は2017年3月末、東京大学の教員の卓越性と多様性を示す著作物(書籍)を著者自らが紹介する場として新たにオープンしたウェブサイト。著者本人や編者、翻訳者が自分の仕事の卓越性や学術的・社会的な意義を述べた著作物の紹介ページは、この「UTokyo Bibli...
国立大学法人東京大学(総長:五神真、本部:東京都文京区)は、「清酒『淡青』純米大吟醸」「清酒『淡青』特別純米」を平成29年9月15日より東京大学コミュニケ−ションセンター(UTCC)(注1)で発売する。 ●東京大学オフィシャルグッズとして初の日本酒 「清酒『淡青』純米大吟醸」「清酒『...