愛知大学が11月9日~16日まで「第6回 名誉博士 平松礼二展」 --海をこえ巡る美 を開催

愛知大学

愛知大学は11月9日(土)~16日(土)まで、豊橋キャンパス(愛知県豊橋市)で「第6回 名誉博士 平松礼二展 ~海をこえ巡る美」を開催。同大卒業生で名誉博士の日本画家・平松礼二画伯の画業の初期から注目し、現在に至るまで収蔵を続ける箱根・芦ノ湖 成川美術館コレクションの大作を交えて、世界で注目を集める平松礼二作品の魅力を紹介する。平松画伯から本学に寄託された300点以上の平松礼二コレクションからは、長年過ごした東海地方のゆかりの作品、日本各地の風景画、世界へ活躍の舞台を広げたジャポニスムシリーズの他、『文藝春秋』表紙絵(複製)を紹介。9日には平松画伯の講演会も開催する。予約不要、入場無料。 第6回愛知大学名誉博士平松礼二展 ~海をこえ巡る美 日時:2024年11月9日(土)~11月16日(土) 10:00~16:00(期間中無休、ただし9日(土)初日のみ11:00開館、入場無料) 開催会場:愛知大学 豊橋キャンパス 愛知大学記念館2階 名誉博士記念室 会場の案内  https://www.aichi-u.ac.jp/guide/access#b-407289 主催:愛知大学 協賛:愛知大学同窓会/愛知大学教育研究支援財団 協力:箱根・芦ノ湖 成川美術館/公益財団法人古川知足会 古川美術館 平松礼二氏講演会 ※予約不要 平松礼二氏が来場。飛鳥Ⅲのための制作や、ジベルニー印象派美術館に収蔵された屏風の連作について語る。 テーマ:「ジャポニズムのふるさとへ-海からと 空からと。 」 Ⅰ.飛鳥Ⅲにのせて  Ⅱ.印象派150年-モネのふるさとで  ※DVD放映あり 日時:2024年11月9日(土)13:00~14:30(受付12:00~)  会場:愛知大学豊橋キャンパス 6号館1階 610教室 定員:100名(先着順) 古川美術館学芸員(小柳津綾子)によるギャラリートーク ※予約不要 日時:2024年11月12日(火)、16日(土) 各日2回 ①11:00~ ②14:00~ 会場:愛知大学豊橋キャンパス 愛知大学記念館2階  問い合わせ先: 〈平日9:00~17:00〉愛知大学広報課 052-564-6180 〈会期中の土・日10:00~16:00〉愛知大学豊橋キャンパス代表 0532-47-4111 ~愛知大学名誉博士 平松礼二画伯~ 平松礼二画伯は、1961年愛知県立旭丘高等学校美術科から愛知大学へ、1965年に愛知大学法経学部を卒業後、日本画家として活動。第1回中日大賞展大賞、第10回山種美術館賞展大賞、第12回MOA美術館大賞、第57回中日文化賞等を多数受賞、2000年新年特別号から11年間月刊「文藝春秋」132冊の表紙画を担当。平松礼二作品は、海を越えた海外でも愛され、印象派誕生150年となる本年、フランス公立ジベルニー印象派美術館では「平松礼二-睡蓮交響曲」展が開催された。また、2025年就航予定のクルーズ船「飛鳥Ⅲ」の船内を彩る、日本を代表する芸術家の一人。さらに、多摩美術大学教授、了徳寺大学学長、順天堂大学客員教授を歴任、次世代の才能育成にも精力的に取り組んできた。 ▼本件に関する問い合わせ先 企画部 広報課 住所:名古屋市中村区平池町四丁目60-6 TEL:052-564-6180 FAX:052-564-6280 メール:koho@aichi-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ