「RICOH Collaboration Board W5500/W6500/W7500」を発売

株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、ハイブリットな働き方に最適なコラボレーションボード「RICOH Collaboration Board W5500」「RICOH Collaboration Board W6500」「RICOH Collaboration Board W7500」を2024年9月12日に発売します。
 本製品は、働き方が多様化する中で、コミュニケーションの生産性と創造性の向上に貢献するエッジデバイスです。国内市場において販売・サポートを担うリコージャパンは、ワークスタイルのコンセプト「RICOH Smart Huddle」*1において、本製品をキーデバイスと位置付けています。本製品をはじめとするデジタルサービスと、ワークプレイスデザインの相乗効果でお客様にあった働き方を提案します。

  *1 https://www.ricoh.co.jp/special/ricoh-smart-huddle


「RICOH Collaboration Board W5500/W6500/W7500」の主な特徴
・資料を簡単に映す
専用ソフトウェアなどのインストール不要で無線投影が可能。有線・無線接続ともに、画面上からパソコンのタッチ操作が可能なタッチバック機能に対応。さらに接続した外部機器との2分割画面表示が可能。より効率的なプレゼンテーション・ミーティングを実現。
・Web会議でつながる
オプションのAIカメラ(有償)が会議参加者を自動で認識、クローズアップ。FlatFrog Laboratories ABの技術を利用したGesture Pointer機能(画像参照)により、AIカメラが人物と手を自動で認識し、投影している画面に話者の映像とともに指し示している場所をハイライト表示。Web会議での意思伝達、スムーズな進行をサポート。
・会議内容を共有する
クラウド上のホワイトボードを利用することで、リモートワークのメンバーや社外の取引先のお客様ともリアルタイムに板書を共有。双方向での手書きコミュニケーションを実現。
・自由に使い管理する
Microsoft Windows OSを採用しており、Microsoft Officeなどのアプリケーションを自由に追加可能。お客様のセキュリティポリシーに合わせた設定やウイルスソフトのインストールも可能でセキュアな管理運用をサポート。防塵IP5X相当の仕様、タッチガラスやペン・イレーサーの抗菌・抗ウイルス対応で、オフィスだけでなく工場や医療現場などでのコミュニケーションの効率化に貢献。

 

RICOH Collaboration Board W6500(オプションを装着)
 

Gesture Pointer機能
 
書き込み共有


仕様と機能
品名 RICOH Collaboration
Board W5500
RICOH Collaboration
Board W6500
RICOH Collaboration
Board W7500
画面サイズ 55インチ 65インチ 75インチ
発売日 2024年9月12日
標準価格
(消費税別)
オープン価格



■詳細製品情報
コラボレーションボードWシリーズ
https://www.ricoh.co.jp/products/maker/ricoh/collaboration-board-w-series



*Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。



| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

 
 

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