駒沢女子大学が2025年4月に「共創文化学部」を開設 ― 「国際日本学科」「人間関係学科」「心理学科」を設置

駒沢女子大学

駒沢女子大学(東京都稲城市、学長:安藤嘉則)は、2025年4月の開設を目指して「共創文化学部」(国際日本学科、人間関係学科および心理学科)設置の準備を進めてきた。このたび2024年8月23日付で共創文化学部設置の届出が文部科学省に受理され、新設が正式に決定。「未来の私を共に創る」をコンセプトとする新学部がスタートする。 ■2025年度より5学部7学科へ ~3年後の学園創立100周年に向けて~  駒沢女子大学は「十分に自己を実現し、新しい文化の創造的担い手となる人間性豊かな現代女性を養成」(学則第1条)することを教育目的として掲げている。  2025年4月、時代に即した価値ある大学としての姿を求め、「未来の私を共に創る」をコンセプトとする共創文化学部を開設。共創文化学部(国際日本学科、人間関係学科、心理学科)、観光文化学部(観光文化学科)、空間デザイン学部(空間デザイン学科)、看護学部(看護学科)、人間健康学部(健康栄養学科)の5学部7学科体制となる。  共創文化学部には、国際日本学科、人間関係学科、心理学科の3学科を設置。地域社会との連携や学生同士のディスカッションなど、他者と協働して新たな価値を創り出すプロセスに参加する、そうした力を涵養するためのユニークなカリキュラムを通して、学生の「好き」に応え、社会で生きる力をはぐくんでいく。  「国際日本学科」(入学定員60名)では、近年、世界からの注目がさらに高まっている現代日本の文化ならびに「禅」をはじめとするさまざまな伝統文化の諸相とその価値を多角的な視点から掘り下げる。  「人間関係学科」(入学定員60名)では、多様化する現代社会で生き抜くために必要なコミュニケーション力や実践的教養を学び、「心理学科」(入学定員80名)では、人のこころの働きに関する専門的知見と技術を通して、他者とかかわる主体性と実践力を修得することができる。  2027年に学園創立100周年を迎える同大は、節目の時期に合わせて、さらなる改革を進めていく。 ▼共創文化学部国際日本学科特設サイト  https://www.komajo.ac.jp/uni/newfaculty_2025/d_globaljapanese/index.html ▼共創文化学部人間関係学科特設サイト  https://www.komajo.ac.jp/uni/newfaculty_2025/d_humanrelations/index.html ▼共創文化学部心理学科特設サイト  https://www.komajo.ac.jp/uni/newfaculty_2025/d_psychology/index.html ※なお、共創文化学部国際日本学科、人間関係学科および心理学科開設に伴い、人間総合学群人間文化学類、心理学類は、学生募集を停止いたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人駒澤学園 戦略企画室 住所:〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地 メール:s-kikaku@komajo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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