「未来への挑戦 東京農大SDGsコンテスト」 ~高校生のいまこそ地域社会をより良くするためにアクションを!~
「未来への挑戦 東京農大SDGsコンテスト」は全国の高校生の皆さまが参加可能。「SDGs」17の目標を1つ、東京農業大学が掲げる「学びのキーワード」を1つ以上選択し、地域社会をより良くするために自ら考えたこと、実際に取り組んでいること、学校で取り組んでいることを提案、発表していただくコンテストです。
エントリー期限は9月6日(金)。皆さんのアイデアやアクションを、当コンテストを通じて社会に発信していきませんか?
■「未来への挑戦 東京農大SDGsコンテスト」にエントリーすべき4つの理由
①高大連携の観点から高校生の探究学習を深化 提案・発表頂いたアイデアやアクションに対し、総合農学を掲げる東京農業大学の教員(教授・副学長)が審査・フィードバックを行います。大学レベルの学問視点からさらなる探究学習の深化が期待できます。 <審査員> ・上岡 美保 東京農業大学 副学長(審査委員長) ・上原 万里子 東京農業大学 副学長 ・桑山 岳人 東京農業大学 副学長 ・矢嶋 俊介 東京農業大学 副学長 ・千葉 晋 東京農業大学 副学長 |
②地域社会にPRし、社会変革を促進! 当コンテストへのエントリー歴や受賞実績は高等学校の広報的観点からもPR効果が見込め、活動団体やアクションに対する地域社会からの注目を集めたり、評価を高めることが期待できます。結果として地域社会の変革に向けて更なるアクションの加速につながることが期待されます。 |
③副賞獲得でアクションを加速! 当コンテストで受賞すると名誉・実績の他、最優秀賞(1作品)に副賞5万円、優秀賞(2作品)に副賞3万円、特別賞(2作品)に副賞2万円が獲得できます。こちらを資金源としてさらなる活動に繋げることができます。 (他の団体による数あるSDGs系コンテストの中ではまだ開催歴も浅いため(3回目)、受賞するチャンスが高く見込めるかも・・!?) |
④高校生時代の「ガクチカ」に ただのアイデア、局所的なアクションに止まらず、具体的なかたちとしてコンテストにアウトプットすることで大学受験の際PRに有効なだけでなく、その後の人生においても探究して生きていくための指針となります。 |
エントリー方法は必要書類をダウンロードし、小論文要旨と小論文を作成して応募するだけ。
全国の高校生の皆さま、ぜひこの機会を逃さず挑戦してみましょう!
詳細は当コンテスト公式ページよりご確認ください。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11123
■東京農業大学
東京農業大学は6学部23学科を有し、「人と生物と自然の調和により、豊かな社会をつくること」を使命に地球上のあらゆる難問に日々、挑んでいます。生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成等、幅広いフィールドの課題に取り組み、地球環境や社会をより良くする答えを生み出しています。飽くなき探究心を持ってフィールドに飛び出し、生命の不思議を五感で学ぶ。本物にこだわり、実践に挑むからこそ得られる学びがあります。農学には未来を変えるチカラがあります。