三重・玉城工場が「三重とこわか健康経営カンパニー2024」に認定
「三重とこわか健康経営カンパニー(ホワイトみえ)」認定制度は、多くの県民の皆さんが一日の大半を過ごす職場で健康づくりに取り組むため、企業における主体的な健康経営の取り組みを「見える化」して、さらなる取り組みを促進する仕組みです。京セラグループでは、社員の心身の健康を維持・増進し、社員に健康で良かったと感じてもらうこと、会社としての生産性を向上させ活気ある集団にすることを目的に、社長を最高責任者とし、総務人事担当部門が中心となり、働く人の心と体の健康づくり(THP※)を展開しています。
玉城工場では、工場で働く従業員のために敷地内禁煙や、生活習慣病予防セミナーの実施など様々な健康増進活動に取り組んでおります。また風通しの良い職場づくりを目指して、メンバー間のコミュニケーション活性化への取り組みもおこなっており、これらの点が認められ認定されました。
これからも 「京セラグループ健康経営宣言」の下、食事対策・運動対策・禁煙対策・メンタルヘルス対策などの健康増進活動を継続的に実施し、社員一人一人がいきいきと働くことができる健康経営優良企業を目指します。
※THPとは、Total Health promotion Planの略称で、厚生労働大臣が公表した指針に沿って、働く人が心とからだの両面にわたる健康的な生活習慣への行動変容を行うため、事業場で計画的に行う健康教育などの活動のことです。