【東京農業大学】持続可能な食と農をめざす。

学校法人東京農業大学

令和6年7月設立の株式会社日本農業新聞「みどりGXラボ」の賛助会員として総合農学の知を還元
教育機関の賛助会員は学校法人東京農業大学が初

「環境との調和」実現に向け、生産現場やJA、企業、研究機関、教育機関等が集い、課題解決を試みる。
学校法人東京農業大学は、株式会社日本農業新聞が7月に設立する、環境に優しい「持続可能な食と農」の実現に向けたコンソーシアム 「みどりGXラボ」の賛助会員となりました。保有する東京農業大学が持つ総合農学と東京情報大学が持つ情報学の知を会員に還元していきます。

当コンソーシアムは、環境と農業経営、地域がいずれも持続可能となる「持続可能な食と農」の実現を掲げています。この趣旨に賛同し、生産現場やJA、自治体、研究機関、教育機関、企業など、さまざまな関係者と連携して、課題解決の手法を探ります。

教育機関が賛助会員として協力するのは、本法人が初となります。
また、東京農業大学国際農業開発学科 入江満美准教授がラボ運営委員メンバーとしてサポートを行います。

 「みどりGXラボ」とは、
農業経営・地域の持続可能性と環境負荷の低減や脱炭素化を両立した「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアム。株式会社日本農業新聞が主催し、多様な主体(メンバー)が幅広く連携するプラットフォームとして、課題解決の手法を探る。毎月1回のセミナーなどで最新の情勢や生産現場の先進事例を学ぶほか、会員同士が交流・連携する機会も提供。これらの情報や活動を積極的に発信し、持続可能な食と農への理解を地域社会や次世代にも広げていく。
2024年度の活動予定  
7月3日 キックオフイベント (設立式+記念セミナー)
8月 セミナー①脱炭素
9月 セミナー②有機・減農薬
10月 セミナー③資源活用
11月 交流会①+セミナー④環境再生農業
12月 セミナー⑤生物多様性
1月 セミナー⑥エシカル消費
2月 セミナー⑦気候変動
3月 みどりGXサミット+交流会② (変更する場合があります)

 

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