追手門学院大学が12月3日に地域の子どもを対象とした「追大生といっしょに♪グローバルゲームタイム」を開催 -- ゲームや絵本を通して多言語に触れるイベントを日本人学生と留学生が企画・運営

追手門学院大学

追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生らは12月3日(日)、茨木市立庄栄コミュニティセンター(大阪府茨木市)で「追大生といっしょに♪グローバルゲームタイム」を開催する。これは、地域の子どもたちにゲームや絵本を通して多言語に楽しく触れてもらおうと、茨木市立庄栄図書館(大阪府茨木市)と共催する取り組みで、日本人学生と中国、フランスからの留学生が企画。対象となるのは4歳~小学3年生(保護者同伴あり)で、絵本の読み聞かせやゲーム、歌などを通じて、英語、中国語、フランス語など5言語に触れることができる。参加無料、要事前申し込み(2回実施/各回先着10組)。 【ポイント】 ○学生たちが働きかけ、茨木市立庄栄図書館と共催でイベントを企画。 ○地域の子どもたちを対象に、留学生も参加して多言語に触れる機会を提供。 ○大学が推進するWILプログラムとして、学部や大学を越境した取り組み。  追手門学院大学では、主体的に学び、協働して問題解決にあたる学修スタイルWIL(Work-Is-Learning)を推進している。  その一環として、大学内で留学生などと多言語交流の活動を行う学生6名が、大学を飛び出し、地域の子どもたちにも多言語に触れてもらう機会を作ろうと今回のイベントを企画。子どもたちが利用する機会の多い庄栄図書館に企画を提案し、場所の貸し出しや絵本の貸し出しなどで協力を得て、開催が実現した。  当日は、留学生のサポートスタッフを合わせた10名の学生がイベントを運営。英訳された日本の童話の絵本の読み聞かせ、サイモン役の学生が言った体の部位をタッチする"Simon Says"ゲーム、多言語でのきらきら星の歌唱などを行い、英語、中国語、フランス語といった計5言語に触れることができる。  メンバーの川村芽生さん(心理学部2年生)は「勉強として外国語を学び始めると外国語に苦手意識を持つ子が多いので、イベントを通して楽しくゲームをしたり、絵本を読んだりすることで外国語に対しての苦手意識をなくしてほしい」と語っている。  概要は下記の通り。 ◆「追大生といっしょに♪グローバルゲームタイム」 【日 時】 12月3日(日) ①10:30~11:00 ②11:30~12:00 【場 所】 茨木市立庄栄コミュニティセンター(大阪府茨木市庄2丁目26-12) 【対 象】 4歳~小学3年生(保護者同伴あり) 【申 込】 https://logoform.jp/form/2Qoq/367816 (各回先着10組) 【費 用】 参加費無料 【共 催】 追手門学院大学・茨木市立庄栄図書館 ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 仲西・織田 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 メール:koho@otemon.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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