【東芝デバイス&ストレージ】「第13回 いしかわエコデザイン賞2023」 金賞受賞について
加賀東芝エレクトロニクス株式会社
東芝デバイス&ストレージ株式会社
「いしかわエコデザイン賞」は、カーボンニュートラルの実現(地球温暖化対策)、里山里海保全などの自然共生、資源循環(3R)、環境保全のための情報発信やパートナーシップ(参加・国際的取組)など、持続可能な社会の実現に繋がる、石川発の優れた「製品(モノづくり)」「サービス(コトおこし)」「教育・社会活動(ヒトづくり)」を顕彰する制度です。
今回の受賞内容は、「電気をあやつる不思議な素材!? 半導体を使った小学生向け環境出前授業」です。加賀東芝をはじめとする東芝デバイス&ストレージグループの国内製造拠点では、近隣小学校への「環境出前授業」を継続的に行い、未来を担う子どもたちに気候変動問題など、人々の生活に大きな影響を与える環境問題について気づきを伝える活動を行っています。具体的には、半導体をはじめとした、社会課題の解決に貢献する技術やさまざまな取り組みをわかりやすく紹介することを通じて、子どもたちが楽しみながら学び、自ら社会の一員として環境問題や社会に貢献する手立てを考え、行動を起こすきっかけ作りを行っています。
東芝デバイス&ストレージグループは、これからも環境を意識した企業経営、地域貢献を実践するとともに、パワー半導体などの高性能・高品質な製品の提供を通じて、カーボンニュートラル実現に貢献していきます。
審査員コメント:
このようなテーマによる環境教育は大変貴重であり、将来的に見て、環境技術の発展や多様性への芽生えなどにも繋がる重要な取組といえる。
加賀東芝エレクトロニクス 取締役社長 相田 聡コメント
加賀東芝のスローガンは「ワクワクする明日を創る」です。加賀東芝で製造された半導体を使用した本授業が、石川の地から世界に羽ばたく未来のエンジニア育成の一助になれば幸いです。
いしかわエコデザイン賞について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/ontai/eco_design/index.html
https://www.pref.ishikawa.jp/ontai/ecodesign/contents/2023/E5.pdf
加賀東芝エレクトロニクス概要
所在地:石川県能美市岩内町1番地1
設立:1984年12月
代表者:取締役社長 相田 聡
従業員数:約1,100名 (2023年9月末時点)
生産品目:ディスクリート半導体(パワー半導体、小信号デバイス、オプトデバイス)
* 社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
* 本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
* 東芝デバイス&ストレージ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。