ライカ マイクロシステムズ、超解像顕微鏡10周年記念

ライカマイクロシステムズ株式会社

Vive la Resolution!

ライカマイクロシステムズ株式会社(社長:上野 隆、東京都新宿区)は、2014年にライカTCS SP8 STED 3X の発売を開始しました。 2004年に、ライカマイクロシステムズは、最初の商用超解像顕微鏡、ライカTCS 4PIの販売を開始し、光学顕微鏡に革命をもたらしました。超解像技術は、ナノレベル、分子レベルでの細胞観察を可能にしました。更に、この10年間で、ライカマイクロシステムズは継続的に超解像製品を開発し、今日では共焦点レーザースキャニング顕微鏡ベースのSTED (STimulated Emission Depletion)と蛍光顕微鏡ベースのGSDIM / dSTORM (Ground State Depletion followed by Individual Molecule return/direct Stochastic Optical Reconstruction Microscopy) の2つの方式の超解像を提供しています。 2014年、ライカマイクロシステムズが超解像顕微鏡でイノベーションを起こして10年目を迎えます。

ライカ マイクロシステムズは、顕微鏡および科学機器分野における世界的なリーディングメーカーの一つです。19 世紀に家族企業としてスタートしたライカ マイクロシステムズは、そのグローバル企業へと発展する歩みの中で比類ない革新技術を次々と世に送り出してきました。
歴史的に科学の世界と緊密に連携することで、ライカ マイクロシステムズの革新技術を生み出す伝統が形作られてきました。お客様の意図するところを汲み取り、その要件に合わせて最適なソリューションを提供しています。ライカ マイクロシステムズはライフサイエンス、インダストリアル、メディカルの 3 つのビジネス部門に分かれてグローバルに活動しており、そのいずれでもマーケットリーダーとして位置付けられています。
ドイツのウェッツラーに本社を置くライカ マイクロシステムズは世界 100 カ国以上で事業活動を展開し、5 カ国に 6 の製造拠点、20 カ国に販売・サービス組織を擁し、世界的な販売網を構築しています。

本件に関するお問合わせ先
ライカマイクロシステムズ株式会社
ライカマイクロシステムズ 株式会社
1690075:東京都新宿区高田馬場1-29-9
TEL:03-6758-5680 
E-mail:lmc@leica-microsystems.co.jp

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ