週1以上購入が34％、「ツナマヨ」と「パリパリの海苔」が人気

ファンづくりを科学する顧客体験（CX）マネジメントSaaSサービスを運営する株式会社ファンくる（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：山口敬人）は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回はコンビニのおにぎりについての意識調査（有効回答者数1,044名）を2023年6月23日～6月30日に実施しました。
  日本の食文化の中で、おにぎりはシンプルながらもそのおいしさと手軽さから多くの人々に愛され続けています。コンビニエンスストアでは、手軽に購入して食べることができるおにぎりが幅広く提供されており、忙しい日常生活を送る方の強い味方になっているのではないでしょうか。

今回はどのくらい方がコンビニのおにぎりを利用し、何を重視して購入しているのかなど、「ファンくる」会員1,044名（男性243名、女性801名)に調査を実施しました。
調査の結果、コンビニのおにぎりを99％の方が購入したことがありました。そのうち週に1回以上購入する方は34％でした。特に平日のお昼に、サラダやホットスナックと一緒に購入し、職場で食べる方が多いようです。購入する際、最も重視する点は「味」でした。人気の具は「ツナマヨ」で、パリパリの海苔が好まれています。今後もコンビニのおにぎりを買いたいとする方は95％と高い意向となっています。


【調査結果サマリー】

1. コンビニのおにぎりを週1回以上購入する34％
2. 平日のお昼に職場で食べるが多数。おにぎりのお供は「サラダ」や「ホットスナック」
3. 購入で最も重視する点は「味」、「ツナマヨ」と「パリパリの海苔」が人気
4. 今後もコンビニのおにぎりを購入したい95％

【調査結果】
1．コンビニのおにぎりを週1回以上購入する34％ 2．平日のお昼に職場で食べるが多数。おにぎりのお供は「サラダ」や「ホットスナック」 3．購入で最も重視する点は「味」、「ツナマヨ」と「パリパリの海苔」が人気