日本製鉄 世界鉄鋼協会より「2023 ワールドスチールサステナビリティチャンピオン」を受賞

日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、World Steel Association(以下、世界鉄鋼協会※1)より、2023 worldsteel Sustainability Champion※2(以下、サステナビリティチャンピオン)を受賞しました。2020 年と2022 年に続き、今回3 回目の受賞となります。

サステナビリティチャンピオンは、世界鉄鋼協会が持続可能な活動に関する顕著な努力を行った会員企業を表彰する賞で、2018 年の表彰(2017 年の活動が対象)開始以来、今回が6 回目となります。日本製鉄の環境に対する強いコミットメントと環境方針に基づく各種データの測定・開示、サステナビリティレポートの発行によるステークホルダーへの発信等、サステナビリティに関する行動を総合的に判断いただき今回の受賞となりました。

日本製鉄は、サステナビリティ課題への取り組みを企業の持続的成長を支える基盤と捉え、最も重要な経営課題の一つと認識しています。日本製鉄の企業理念や価値観、ステークホルダーの皆様からの要請、日本製鉄の成長戦略等を考慮し、重点的に取り組むべきサステナビリティ課題における重要課題(マテリアリティ)を特定し、その取り組み成果を評価する指標(KPI:Key Performance Indicator)に基づいて活動を推進・フォローすることで、より高いパフォーマンスを目指していきます。

※1:世界鉄鋼協会は、国際的な業界団体で、多様な活動を行う世界鉄鋼業のフォーラムです。1967 年に創設され、単一の産業活動に取り組む国際機関としては世界で初めてのもの。現在、Regular members(正会員)92 社、Affiliated members(賛助会員)51 団体が所属。

※2:worldsteel Sustainability Champion について(英語)
 https://worldsteel.org/steel-topics/sustainability/steel-recognitions/steel-sustainability-champions/


お問い合わせ先:総務部広報センター TEL:03-6867-2977


 

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