【恵泉女学園大学】海外プログラム本格再開へ!!

恵泉女学園大学

恵泉女学園大学(東京都多摩市)では、学生たちに実体験を通してグローバル時代を生き抜く本物の知性と行動力を身につけてほしいとの思いから、世界の都市・地域を教室ととらえ、実体験から広く深く学ぶ機会として、多彩できめ細かい海外プログラムを用意しています。 今年度夏より、待ちに待った海外プログラムをほぼ全面的に再開することになりました。  恵泉女学園大学では、「世界各地を教室に、実体験を通してグローバル時代を生き抜く本物の知性と行動力を身につけてほしい」との思いから、小さな大学ながら多彩できめ細かい海外プログラムを用意しています。  今年度夏より、学生達も待ちに待った海外派遣・現地実施プログラムをほぼ全面的に再開することとなりました。  なお、昨年度までは新型コロナウイルスの時代に対応したオンライン形式での海外プログラムも実施。また、コロナ禍のなかでも現地の学校と緊密に連絡を取りつつ、韓国や台湾の協定校への長期留学も実現してきました。  今後も女子大ならではの安全対策・危機管理と手厚い奨学金制度で学生たちの夢を応援していきます。 恵泉女学園大学が提供している海外プログラムの種類 (1)留学  半年から1年程度、アメリカ、イギリス、アイルランド、韓国、中国、台湾、タイの協定校に留学するプログラム。 (2)語学研修  春休み、夏休み中に2週間~1カ月かけて、オーストラリア、カナダ、イギリス、フィリピン(英語)、韓国、中国、インドネシアを訪問し、語学を学ぶプログラム。 (3)フィールドスタディ  フィールドスタディ(FS)とは、海外の現場での実体験を通して、机上の知識だけでは学び取ることのできない人間的理解を得る体験学習。  約5ヶ月にわたってタイに滞在し、現地のNGOや農山村などで体験学習をする長期FSと、アメリカ、オーストラリア、アジア各地域へ1~2週間程度行く短期FSがあります。 (4)海外日本語インターンシップ  日本語教員を目指す学生が参加する2週間の海外教育実習。  これまで、韓国・新羅大学、韓信大学、タイ・パヤップ大学、中国・上海杉達学院大学などで実施。実習生は「文字」「文法」「読解」「会話」の授業を行うとともに、現地学生との交流を深めます。 (5)ピースボート世界一周の船旅  国連NGOのピースボートが主催する世界一周の船旅に参加し、大学の単位を取得できます。船で世界各地を訪問し、現地での交流や船上でのゼミを通じて、今日のグローバルな諸問題を考える視点を養います。 (6)タイ国際ワークキャンプ  3月に約10日間、タイ・チェンマイにある恵泉と同じくキリスト教主義の大学であるパヤップ大学と共催で行っています。タイ北部の村でホームステイをし、タイの学生と村の人々と一緒に集会所などの建設のお手伝い、レクリエーション、礼拝を通し、交わりを深めます。 【関連記事】 ▼国際交流  https://www.keisen.ac.jp/international/ ▼国際交流いろいろ日記  https://www.keisen.ac.jp/blog/abroad/ ▼本件に関する問い合わせ先 恵泉女学園大学 教務課 住所:206-8586 東京都多摩市南野2-10-1 TEL:042-376-8211(代) FAX:042-376-8218 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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