働くことに不安や悩みを抱える方の社会復帰支援プロジェクト『YUMEIKU HOPE(ユメイクホープ)』全国の支援機関で活動開始!
ー累計120名の支援経験を生かし、年間40万人利用の厚労省認定支援機関「サポステ」と協力ー
総合人材サービスの株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社 告野崇)は、「コミュニケーションに自信がない」「社会への一歩が踏み出せない」など社会復帰のサポートを必要とする方に向けて、 ワークショップを通じたコミュニケーション不安の解消と、働くきっかけづくりとなる支援を行う社会貢献プロジェクト『YUMEIKU HOPE』を4月より開始しました。
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『YUMEIKU HOPE 』とは
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『YUMEIKU HOPE』は、年間40万人以上が利用する厚労省認定の「地域若者サポートステーション(愛称:サポステ)」など、就労に不安を抱える方の支援機関で、働くきっかけづくりをする社会貢献プロジェクトです。
総合人材サービスを手掛ける当社は『Chance-Making Company』をビジョンに掲げており、あらゆる方の働く機会を創出したいという思いから、就労に不安を抱える方の社会復帰への第一歩を支援するとともに、将来的な就労の支援まで行うことができると考え、本プロジェクトを開始しました。
コールセンターの人材派遣・業務委託を主力事業として展開している当社では、コールセンター業務未経験の就業予定者を対象に「YUMEIKU」という取り組みを行っています。「YUMEIKU」は就業前の心理的不安を解消する事前ワークショップで、累計120名の就業機会創出を行ってきました。
今回「YUMEIKU」で培った知見やノウハウを社会に還元すべく、社会復帰のサポートが必要な方への支援活動『YUMEIKU HOPE』を開始しました。地域に根差した就労に不安を抱える方の支援機関と協力することで、各地域の活性化にも貢献していきたいと考えています。『YUMEIKU HOPE』では今後も全国の就労に不安を抱える方の支援機関を対象に協力先を拡大していきます。
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『YUMEIKU HOPE 』プロジェクト担当者のコメント
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営業推進部マネージャー小林弘明
当社が掲げるビジョン『Chance-Making Company』を体現する取り組みの一つとして、当事業部より社会貢献プロジェクト『YUMEIKU HOPE』がスタートしました。本プロジェクトを通した支援活動はセミナー開催のみならず、職場体験や企業様とのマッチングサービスなども企画してまいります。今後も「働く」を支援し、世の中に少しでもポジティブを増やしていければと思います。