4月12日はタイル名称統一100周年を記念した「タイルの日」

1922(大正 11)年4月12日「平和記念東京博覧会」において全国タイル業者大会が開かれ、それまで一定の名称がなかった張付煉瓦、化粧煉瓦、敷瓦等が「タイル」に統一されました。そして名称統一から100年にあたる2022年4月12日を「タイルの日」とし、タイル業界全体にてタイルの魅力を改めて伝えていく様々なコミュニケーションが行われます。
LIXILはタイルメーカーのリーディングカンパニーとして、より多くの方にタイルの魅力を改めて知っていただくため、よりタイルを身近に感じられるようなコンテンツを発信していきます。その1つとして、「みんなのタイルアートプロジェクト」と「クイズで知る！タイルの世界」の2つのプロジェクトを始動します。

「みんなのタイルアートプロジェクト」では、リフォームの時にもらったサンプルやDIYなどで余った使われなくなったタイルを募集しアート作品を制作します。タイルは3月18日から4月末まで、タイル名称統一100周年 LIXILスペシャルサイト内で募集し、それらのタイルを使って芸術大学の学生がアート作品を制作します。完成した作品は、2022年夏ごろに、LIXILが運営するINAXライブミュージアム（愛知県常滑市）などで展示する予定です。

「クイズで知る！タイルの世界」は、タイルに関するクイズに答えていただくことで、タイルへの興味・関心を持ってもらうことができるクイズラリーです。タイル名称統一100周年 LIXILスペシャルサイト内でタイルについての知識を問うクイズが全5問出題され、参加者にはもれなくINAXライブミュージアムのデスクトップ・スマホ壁紙をプレゼントします。またのべ100名様を対象に、応募者には抽選で陶器の置き時計などの景品を、さらに全問正解者には抽選でギフトカードをプレゼントします。3月28日から第1回を実施し、その後第3回まで実施を予定しています。

LIXIL は、タイル名称統一 100 周年のコミュニケーションを通して、世界中の誰もが願う、豊かで快
適な住まいの実現に貢献していきます。