日本製鉄 日本製鉄グループ10社が「建設資材展」に出展
「建設資材展」は、建設・土木に関する「資材」「技術」「工法」の魅力を「発注・施工」の関係者の皆さまに訴求することを通じて、建設現場の安全性、利便性、生産性を向上させることを目的に開催されている展示会です。
近年、集中豪雨・台風や巨大地震などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。本資材展において、日本製鉄グループは「道路・鉄道をまもる」、「海・山・川をまもる」、「街・建物をまもる」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
今回、主催者によるオンライン展示会(会期2021年12月17日まで)にも出展いたします。更に、会期終了後、2022年1月頃に会場展示をバーチャルで再現したVR展示ブースを期間限定(1年間)で開設する予定です。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
■「建設資材展」ホームページ
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/outline/construction.html
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-3419