Supersonicが日本で初めてウェビナーに登壇。ヒットするハイパーカジュアルゲームの作り方を解説
Supersonic開催ウェビナーレポート
モバイルアプリのビジネス・ソリューションをグローバルで展開するironSourceと、そのパブリッシングを担うソリューションであるSupersonicは、モバイル広告効果測定ソリューションを提供するAppsFlyerと共同で、ウェビナー『Supersession ハイパーカジュアルゲームに関するインサイト』を9月28日(火)に開催しました。Supersonicは、ハイパーカジュアルゲームの企画や、グロース、マネタイズをサポートするサービスを提供しています。Supersonicがパブリッシングしたゲームはアプリストアのトップ10(2021年上半期)にランクインしており、その知見をもとに世界600社以上のゲームスタジオをサポートし、全世界において累計10億回以上のダウンロードに貢献しています。今回、Supersonicは日本で初めてウェビナーに登壇し、そのリアルな体験をもとにヒットするハイパーカジュアルゲームの作り方についてセッションを行いました。
ウェビナーではまず、Supersonicの日本における窓口を務める三枝 光星(さえぐさ・こうせい)より、ゲームパブリッシングにおける流れを4つの過程に分け、それぞれの過程で重視すべき指標や、ヒット作を作るためのコンセプト着想方法、初回のテストで重視すべきポイント、1つのコンセプトをビジネスへと成長させる方法などを紹介しました。次にironSource Japan ジェネラルマネージャーの峯 秀一郎(みね・しゅういちろう)から、ハイパーカジュアルゲームの着想に役立つ5つの2021年最新グローバルマーケットトレンドについてお話しました。最後にAppsFlyer Japan 株式会社 ゲーム業界担当リードの大谷 龍弘(おおたにたつひろ)氏が、データで見るモバイルゲーム市場の「今」と、ハイパーカジュアルゲームの今後や成長のポテンシャルについて言及しました。
Supersonicの使命は、パブリッシングの専門家として、パフォーマンスの透明化を図り、デベロッパー様と一緒にゲームの可能性を最大化する方法を考え、そのスキルを引き上げていくこと、そのためのツールを提供することです。今後もさまざまなアプローチを通じて、ハイパーカジュアルゲームの開発者を支援してまいります。
■Supersonicとは
業界随一のモバイルコンテンツクリエイター向けビジネスプラットフォームであるironSourceの、ゲームのパブリッシングを担うソリューションです。2020年2月に設立され、世界7カ国・地域にオフィスを持ち、世界で提携するゲームスタジオは600社を超えています。設立以来、自社開発ゲームも含めゲームの爆発的な成長をサポートしており、累計で世界10億以上のダウンロードに貢献しています。ハイパーカジュアルゲームの企画や、グロース、マネタイズなどのマーケティグ活動をサポートしています。 https://supersonic.com/ja/
■ironSourceとは
ironSource(アイロンソース)はモバイルアプリプラットフォームをモバイルコンテンツ制作者に提供し、アプリ事業での成功を支援しています。アプリデベロッパーは、ironSourceのプラットフォーム上で提供する様々なソフトウェアを利用し、ユーザーの規模拡大やエンゲージメントの向上、コンテンツのマネタイズ、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を行うことが可能です。それにより、開発したアプリをスケーラブルなビジネスへと導き、さらなる成長を促進しています。また電気通信事業者に向けて、デバイス上で高いユーザーエンゲージメントを導くソリューションを提供しています。ユーザーに関連するアプリやレコメンドに基づいたサービスを組み込むことで、デバイスのライフサイクルを通じて、ユーザーにより豊かなデバイス体験をもたらすことができます。 アプリ事業において包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、ironSourceの顧客、つまりアプリデベロッパーは優れたアプリやユーザー体験の提供に専念することができる一方、アプリ事業におけるビジネスの側面はironSourceがお手伝いします。 https://www.is.com/ja
■AppsFlyer Japan 株式会社について
AppsFlyerは、アトリビューションとマーケティング分析のグローバルリーディングカンパニーです。マーケティングビジネスの成長を支援しイノベーションをもたらす包括的な広告効果計測および分析ソリューションを提供しています。AppsFlyerは、Macy's、Minecraft、Nike、NBC Universal、Tencent、US Bank、Wayfair、StitchFix、docomo、RECRUIT、VISA、JAPAN AIRLINESなどの大手ブランドを含む何千もの顧客と連携しています。8,000社以上のパートナーからなるAppsFlyerのマーケットプレイスには、Facebook、Google、Apple Search Ads、Twitter、TikTok Ads、Pinterest、Snap、Salesforce、Adobe、Oracleなどが含まれています。AppsFlyerは先日、フォーブスの2020年クラウド100リストに2年連続で選出されました。
既存の投資家には、General Atlantic、Goldman Sachs Growth Equity、DTCP(Deutsche Telekom Capital Partners)、Qumra Capital、Pitango Venture Capital、Magma Venture Partners、Eight Roads Venturesが含まれます。AppsFlyerについては https://www.appsflyer.com/jp/ をご覧ください。