成城大学 SDGsを学ぶオンライン講演会 第3弾 フードテックが食糧危機を救う!?テクノロジーの力で食糧問題を解決「SDGsと食の未来~フードテックの可能性~」 10月9日(土)14:00~15:30開催(無料)

成城大学

成城大学(東京都世田谷区 学長:戸部 順一)は、持続可能でより良い世界を目指す国際目標“SDGs(Sustainable Development Goals)”を学ぶ「Global Mattersオンライン講演会」の第3弾「SDGsと食の未来~フードテックの可能性~」を、10月9日(土)に開催いたします。 本講演会は、世田プラットフォームの共催と(公財)中島記念国際交流財団による助成を受け、留学生地域交流事業の一環として実施します。  近年、新たな食の可能性を拡げるテクノロジーとして関心を集めている「フードテック」は、新型コロナウイルスの感染拡大をキッカケにより注目度が高まっています。  食糧不足や環境負荷低減など様々な社会課題の解決への貢献が期待されていることから、今後も市場規模が拡大していくことが期待されています。  第3回となる本講演会では、環境破壊やフードロス対策のみならず、日本の食文化・技術の発信、食・料理を通じた地域コミュニティーの復活まで、SDGsとフードテックの可能性を考えます。 ■講演者プロフィール 田中宏隆(たなか・ひろたか)氏  シグマクシス 常務執行役員/スマートキッチン・サミット・ジャパン主催者/一般社団法人 SPACE FOODSPHERE理事  パナソニックを経て、マッキンゼーにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。  17年、シグマクシスに参画。 同年、スマートキッチン・サミット・ジャパンを立ち上げ、以来食を起点とした事業共創エコシステムの形成を通じた新産業創出を目指す。  米スマートキッチン・サミット(SKS)、Rethink Food(米CIA)をはじめとした国内外での多数の講演、メディアを通じた情報発信にも積極的に取り組む。  21年4月より、NHKラジオ「マイあさ!」にレギュラー出演。『フードテックの未来』(18年/日経BP総研)監修、『フードテック革命』(20年/日経BP)共著。 【オンライン講演会「SDGsと食の未来~フードテックの可能性~」開催概要】 ・日 時:10月9日(土)14時~15時30分(90分) ・スケジュール: (1)ミニインタビュー「ヴィーガンという生き方」15分 Karen Issacsさん(東京大学教養学部留学生) (2)「SDGsと食の未来~フードテックの可能性~」60分 田中 宏隆 氏  (3)質疑応答 15分 ・内 容:  「2050年、どうやって世界人口100億人の胃袋を満たすのか?食の確保によって環境破壊や飢餓、安価な労働力の搾取など社会問題は加速しています。  『フードテック革命』の著者を迎え、食・料理がテクノロジーやサイエンスを通じてどのように進化し、より豊かな生活の創出の実現や社会課題の解決ができるかを考えます。 ・講演者:田中 宏隆 氏  ・対 象:300名 ・開催方法:Zoomミーティング ・参加費:無料 ・申込方法:10月6日(水)18時までに、以下のGoogleフォームもしくはQRコードを読み込んでお申し込みください。  参加申し込みをされた方には、講演会の前日までにオンライン講演会URL情報をメールでお送りします。  https://forms.gle/YE9sWPp3oRdB8y7D8 ・お問い合わせ:成城大学国際センター(平日9:00-16:00) ▼本件に関する問い合わせ先 成城学園企画広報部 企画広報課 住所:東京都世田谷区成城6-1-20 TEL:03-3482-1092 メール:kikaku@seijo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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