【東芝】「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2021」参加企業8社と協業検討を開始し、プログラムが本格スタート
産業・社会を進化させるビジネスソリューションを共創し、参加企業の事業拡大・加速を積極的に支援
協業の検討に進む参加企業は、当社とともに、当社グループが持つプライベートブロックチェーン、シミュレーテッド分岐マシン™、購買データ等の技術を活用して、産業・社会を進化させるビジネスソリューションの共創を目指します。今後、本年9月24日に実施される成果発表会に向けて実証実験等を重ね、事業展開の検討を進めます。なお、プログラムの企画・運営は、株式会社サムライインキュベートの協力のもと実施します。
Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAMは当社グループが持つビジネスアセット・先端技術を活用し、新たなイノベーションを起こす熱意を持つ企業を募集し、当社グループとの協業を通じて応募企業の事業化の加速を支援するプログラムです。当社グループの長年にわたる研究開発の成果、事業実践から創り上げた顧客基盤、製品、ソリューションとの協業を通じて、応募企業の事業拡大・加速を積極的に支援します。当社グループはこのような取り組みを進めることで、オープンイノベーションに挑戦する全ての企業を応援し、社会全体の活力向上に貢献してまいります。
協業検討開始企業
- プライベートブロックチェーン:プライベートブロックチェーンを活かした新しいサービス、オープンなコミュニティの場の提供
- シミュレーテッド分岐マシン™:量子コンピュータの研究から生まれた世界最速・最大規模の組合せ最適化ソルバを活用したビジネスモデルの開発
- 購買データ活用:リアル店舗の購買データを活用した新たな価値創出
- ラグビーx SportsTech:スポーツテックを活用した東芝ラグビー部のチーム強化
※募集テーマ5.ifLink®は(一社)ifLinkオープンコミュニティへの入会促進を目的とした公募であり、個別企業との協業検討は行わないため、採択企業の発表はありません。
Toshiba Open INNOVATION PROGRAM 2021の概要はこちら
https://event.samurai-incubate.asia/toshiba-oip2021/