【京都橘大学】新型コロナワクチンの「職域接種」を6月28日(月)より開始します -- 接種日初日には、門川大作・京都市長が「チームたちばな」接種スキームを視察に来訪 --

京都橘大学

京都橘大学では6月28日(月)より、中央体育館にて「職域接種」を開始します。 接種対象者は、本学の学生・院生・学園教職員・関係業者および山科区の保育職等に従事する方約7,000名を対象としています。 職域接種に際して、本学は看護学部・健康科学部に所属する医師・看護師教員がワクチン接種の打ち手となり、接種後観察で体調の悪くなった場合には、救急救命士の教員が救護にあたります。接種オペレーションは、教職員、看護学部の卒業生、学生を組織した体制「チームたちばな」で行います。 また、開始日には、門川大作・京都市長が本学の接種スキームを視察に来訪され、日比野英子・京都橘大学長と懇談を行います。   京都橘大学では6月28日(月)より、キャンパス内中央体育館にて新型コロナワクチンの職域接種を開始いたします。  接種対象者は、本学の学生・院生・学園教職員・関係業者および山科区の保育職等に従事する方約7,000名を対象に実施します。  職域接種に際して、本学は看護学部・健康科学部に所属する医師・看護師教員がワクチン接種の打ち手となり、接種後観察で体調の悪くなった場合には、救急救命士の教員が救護にあたります。接種オペレーション(受付、予診票チェック、予診・予診補助、接種・接種補助、接種後観察)は、本学の教職員、看護学部の卒業生、看護学部生を組織した体制「チームたちばな」で行います。  また、開始日には、門川大作・京都市長が本学の接種スキームを視察に来訪され、日比野英子・京都橘大学長と懇談を行う予定です。  本学は、これまでに市町村の大規模接種会場等において、医師教員および看護師教員がワクチン接種の支援に参加してきました。これらの経験を踏まえ、本学キャンパス内において、安全に職域接種が可能となる体制を整えることができると判断し、実施に至りました。  本学としては、学園関係者の感染防止を図ること、地域医療現場の負担を軽減すること等を目的に、ワクチン接種に積極的に取り組むこととしていますが、接種については個人の意思を尊重し、強制して行うものではありません。  今後、西日本最大規模の医療系学部を擁する特徴を活かし、京都府下の大学への接種支援についても自治体等と調整のうえ、検討を始めます。  今回のワクチン接種が少しでも早く安心を届けられる機会となるよう期待し、取り組んでまいります。 ◆職域接種の概要 【日 程】 ・1回目...2021年6月28日(月)~7月4日(日)10:00~12:00/13:00~16:00 ・2回目...2021年7月26日(月)~8月1日(日)10:00~12:00/13:00~16:00  *門川大作・京都市長来訪日時:6月28日(月)14:00~14:30 【会 場】  京都橘大学 中央体育館(京都市山科区大宅山田町34) 【対象人数】  京都橘大学の学生・院生、学校法人京都橘学園の教職員、関係業者等、山科区保育職等従事者   (全体で約7,000名を想定し、1日最大1,000名の規模で実施) 【実施体制】  京都橘大学の教員(看護学部・健康科学部・看護教育研修センター(*))、職員、看護学部卒業生、看護学部学生  * 医師、看護師、救急救命士、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師の教員 ▼本件に関する問い合わせ先 京都橘大学 企画部 広報課 石原 住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34 TEL:075-574-4112 FAX:075-574-4151 メール:pub@tachibana-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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