バイオジェン、「分身ロボットカフェDAWN verβ」に特別協賛 オリィ研究所が6月21日、日本橋EASTエリアにオープン
外出困難な方の就労の機会を応援
オリィ研究所は分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の開発・提供を行っています。2019年には、難病や重度の障がいで外出困難な方が分身ロボットを操作して接客を行う「分身ロボットカフェ」企画を通じて仕事をする機会を創出してこられました。バイオジェン・ジャパンは、神経難病に対する治療薬を開発・販売しており、患者さんに治療薬を提供するだけでなく、患者さんが社会で活躍することにも応援すべく、その趣意に賛同して、今年6月にオープンする「分身ロボットカフェDAWN verβ」常設実験店企画に特別協賛することといたしました。
「神経難病の患者さんは、病気の症状等により、就学・就労に困難を抱える方が多くいらっしゃいます。分身ロボットOriHimeを体験した方々が、ご自身の人生に前向きになり、様々なことに次々とチャレンジしていく姿には、常に感銘を受けてまいりましたが、むしろ私どものほうがその姿に勇気づけられてきたように思います。他の協賛企業の方々と同様に、私どもも、一人でも多くの外出困難な方々に、分身ロボットによる就労を経験していただいて、新たなチャレンジにつながることを応援したいと考え、このたび本企画の趣意に賛同させていただきました。」とバイオジェン・ジャパンの代表取締役社長、アジェイ スレイクは話しています。
詳細は分身ロボットカフェに関するオリィ研究所のプレスリリースをご覧ください。
【オリィ研究所のプレスリリースはこちらから】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000019066.html
バイオジェンについて
神経科学領域のパイオニアであるバイオジェンは、最先端の医学と科学を通じて、重篤な神経学的疾患、神経変性疾患ならびにその関連疾患領域の革新的な治療法の発見および開発を行い、その成果を世界中の患者に提供しています。1978年にチャールズ・ワイスマン、ハインツ・シェイラー、ケネス・マレー、ノーベル賞受賞者であるウォルター・ギルバートとフィリップ・シャープにより設立されたバイオジェンは、世界で歴史のあるバイオテクノロジー企業であり、多発性硬化症の領域をリードする製品ポートフォリオを持ち、脊髄性筋萎縮症の最初の治療薬を製品化いたしました。また、多発性硬化症および神経免疫疾患、アルツハイマー病および認知症、運動障害、神経筋障害、急性神経疾患、神経認知障害、疼痛、眼疾患といった神経領域の研究においても最先端の活動を展開しています。バイオジェンは生物製剤の高い技術力を活かし、高品質のバイオシミラーの製品化にも注力しています。バイオジェンに関する情報については、https://www.biogen.com/ およびSNS媒体Twitter(https://twitter.com/biogen),
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バイオジェン・ジャパンは、米国バイオジェンの日本法人です。世界で有数の歴史のある独立系バイオテクノロジー企業の日本法人として、日本では2000年より事業を展開しています。「神経科学の不可能を、可能に。」をビジョンに掲げ、日本の患者さんにも革新的な医薬品やより良い治療環境を提供すべく活動を展開しています。
バイオジェン・ジャパンに関する情報については、https://www.biogen.co.jp/ 、およびSNS媒体Twitter(https://twitter.com/biogen),LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/biogen-/),
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