<期間限定>信州塩尻のワインとジビエ・フルーツが横浜にやって来た! イタリア郷土料理の名店にて「塩尻コラボフェア」がスタート

塩尻市観光協会

一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)は、本日(3月18日)より横浜元町のイタリア郷土料理の名店「ラ・タッパ フィッサ」と「塩尻コラボフェア」をスタートしました。レストラン定休日の火曜日・水曜日を除き3月29日までの期間限定開催です。


本山のそば粉のカヴァデッリ、片丘で獲れた鹿肉のトマトラグーソース
 
長野県の中央に位置する塩尻市は、世界的に有名な桔梗ヶ原メルローをはじめとするワイン用ブドウの名産地です。それらのブドウを活用したワイン作りも盛んで、市内には17ものワイナリーを有する日本ワインの銘醸地でもあります。

また、豊かな自然と恵まれた気象条件に支えられた質の高い野菜や果物、ジビエの産地でもあります。

それら塩尻ワインと食材の魅力を発信すべく、横浜元町のイタリアンレストラン「ラ・タッパ フィッサ」とのコラボレーションフェアを実施します。

市内17のワイナリーから厳選した ワインと自慢のジビエやフルーツ をイタリア郷土料理としてアレンジしていただき提供いたします。

昨今の状況下、なかなか遠出ができませんが、塩尻ワインと塩尻食材のお料理で、プチ旅行気分をお楽しみいただければ幸いです。


<参考・料理写真(一部)>
 

La Fraise: 御子柴農園のイチゴ、塩尻産百花蜜とミントのデザート
 

La Fraise: 中にはイチゴがぎっしりです。
 

鹿のモモ肉とスネ肉のドロミテ風、塩尻産メルローワインの煮込み


そば粉のオレキエッテ、イタリア産サルシッチャ入り(調理前写真)

この他にも、

・塩尻産5種の豆(虎豆、鞍掛豆、つるありインゲン豆、穂高インゲン豆、うずら豆)とふきのとうのミネストラ
・岩垂原のSPFポークのグリル
・片丘産イノシシのビアンコソース(パスタ)
・油屋塩原農園のりんごのドルチェ

など、
塩尻食材のお料理をたくさんご用意。

ワインについては塩尻を代表するメルローをはじめとして、ナイアガラのスパークリングやシラー、シャルドネ、竜眼、ケルナーなどをご用意。
バイザグラスでもお楽しみいただけます。

さらに、来店者アンケートの回答で素敵なプレゼントも用意していますので、ご来店の際は是非アンケートの回答をお願いいたします。

ご来店の際は以下の電話番よりご予約ください。
予約電話番号:045-323-9202


塩尻コラボフェア詳細
開催期間:2021年3月18日〜3月29日まで(火曜日・水曜日を除く)
開催レストラン:ラ・タッパフィッサ
https://www.facebook.com/latappafissamotomachi/
https://www.instagram.com/latappafissa_motomachi/

住所:神奈川県横浜市中区元町4-161-8 M&K元町 1F
予約電話番号:045-323-9202

<ラ・タッパ フィッサについて>
イタリア人マダム、日本人シェフのオーナー夫妻の横浜元町の小さなイタリアンレストラン。
ローマ出身のマダムの実家でシェフが仕込まれたマンマ直伝の本格的なイタリア郷土料理や、マダムが作る絶品デザートを求めて、地元だけでなく広く関東圏から顧客が訪れる隠れた名店です。
今回のコラボレーションは塩尻に旅行で訪れたオーナー夫妻が、塩尻ワインと食材のポテンシャルを高く評価してくださったことを発端として実現しました。

<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人(2020年4月現在)の地方都市です。
観光地としての知名度はそれほど高くありませんが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2020年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。

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