【東芝】水素社会実現に向けた「水素バリューチェーン推進協議会」設立記念イベントに参加
本協議会は水素のサプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築することを目的に設立されたものです。設立に向け、当社を含む民間企業9社*で10月に準備委員会を設置し、募集活動を行った結果、多くの企業から賛同が得られ、本日時点の会員企業数は88社です。本協議会の設立に伴い、準備委員会として参画した9社は、理事企業となります。
当社グループは、環境やエネルギー、インフラシステムに関わる豊富な経験や技術をベースに、本協議会の活動を積極的に推進してまいります。
*水素バリューチェーン推進協議会理事9社(50音順)
岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、川崎重工業株式会社、関西電力株式会社、
株式会社神戸製鋼所、株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友ファイナンシャルグループ、三井物産株式会社
参考)協議会設立に向けた準備委員会に参画した際のニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2020_10/pr_j1401.htm
当社代表執行役専務 畠澤 守のコメント
東芝は、“水素バリューチェーン推進協議会”のメンバーとして、当社グループ独自の水素関連の技術・ノウハウによって、水素社会の早期実現に向けて積極的に貢献してまいります。
当社の水素事業に関する情報はこちらからご覧ください。
https://www.toshiba-energy.com/hydrogen/index_j.htm