女子大生が仕事と子育ての両立を体験的に学ぶ 昭和女子大学キャリアママインターンシップ 運営と育成をスマートシッター株式会社へ委託

昭和女子大学

昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子、東京都世田谷区)現代ビジネス研究所は、学生が小学生を自宅へ送り届ける「キャリアママインターンシップ」を2016年11月から実施しています。  これは、仕事と子育ての両立に不安を持つ学生がワーキングマザーの自宅を訪問し、ロールモデルから直接話を聞く有償インターンシップ制度で、単なるアルバイトシッターではなく学生のうちから「仕事と子育ての両立」を体験的に学び、自らのキャリア設計に役立ててもらうことを目的としています。  今回、このキャリアママインターンシップの運営と学生の育成を、ポピンズグループのスマートシッター株式会社(本社 東京都渋谷区)に委託することを決定しました。  同社では、キャリアママインターンシップのプログラムを踏襲し「大学生ベビーシッター」インターンシップ制度として、ベビーシッター資格講座を無償で提供する計画です。座学および実習、テストなどの研修を受けるため、利用者も安心して利用できます。学生が児童の学習をサポートするなど、大学生ならではの学習支援プログラムも開発します。  また、企業や社会で責任あるポジションにある女性たちと学生との交流会を開催し、将来の働き方や社会とのかかわり方を具体的にイメージできる機会を提供します。  昭和女子大学が開発した女子大生のためのキャリア支援プログラムを、スマートシッター株式会社が引き継ぎ運営することで、他大学の学生も体験できる内容に発展させる計画です。 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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