横浜市立大学の14年間にわたる挑戦!英語教育の成果をまとめた書籍を出版

横浜市立大学

横浜市立大学の教員らが執筆した書籍『大学英語教育の質的転換 ―「学ぶ」場から「使う」場へ ― 』が、全国の書店にて1月25日(金)より発売されます。  これは、本学が平成17年から導入した英語科目「Practical English」を中心とした、14年間に及ぶ英語教育をまとめたもので、学生達に学士としてふさわしい英語運用能力を身につけさせるために、コミュニケーション重視の授業により「使える英語」とは何かを追究した、本学の挑戦の記録です。今回の出版は、入試制度を含む英語教育が混迷を極めている中で、英語教育関係者、英語学習者に対し、真に使える語学力をつけるための授業方法ならびに勉強方法を提供することを目的としています。 【書籍概要】  著者:横浜市立大学国際総合科学群 佐藤 響子教授、     同 Carl McGary教授、同 加藤 千博准教授  発売:2019年1月25日(金)  定価:本体2,300円+税  頁数:216頁  体裁:A5判・横組み・ソフトカバー装  発行:有限会社春風社 〈お問い合わせ先〉  教育推進課長 田澤 紫乃  Tel 045-787-2422 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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