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横浜市立大学は、「プロテオミクス医療とイノベーション~新しい研究拠点から何が生まれたか?~」と題した国際公開シンポジウムを開催します。本シンポジウムは、文部科学省イノベーションシステム整備事業である先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム「翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成」の取組みについて報告するもので、8回目の開催になります。今回は、事業参画者の10年間にわたる研究成果の発表や、この拠点から発展した新たな研究領域についての報告を行います。このほか、2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞された東京工業大学 大隅良典栄誉教授による特別講演なども企画しています。
<シンポジウムの概要>
日 程:平成30年1月24日(水)10:00~17:30 (受付9:30開始)
会 場:パシフィコ横浜(会議センター 301および302)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
特別講演:
・11:50~12:40 大隅 良典(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者、東京工業大学栄誉教授)
私のオートファジー研究 ―時代の進歩に支えられて―
(この間分担研究者・協働機関による講演あり)
・15:50~16:35 Mathias Uhlen(Professor, Royal Institute of Technology, Sweden)(英語)
The Human Protein Atlas
- Implications for Human Biology, Drug Development and Precision Medicine
・16:35~17:15 Young-Ki Paik(Professor, Yonsei University, Korea)(英語)
Human Proteome Project and Its Application to Clinical Medicine
※同時通訳は行いません。
定 員:300名
申 込:大学WEBサイトから <1月19日(金)まで *定員(300名)になり次第締切>
主 催:公立大学法人 横浜市立大学
後 援:横浜市政策局
※プログラムの詳細については添付のPDFをご覧ください
〈お問い合わせ先〉
研究企画・産学連携推進課長 渡邊 誠 Tel 045-787-2510
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/