愛知工業大学が中部電力との「連携大学院」設置に係る協力協定を締結しました。

愛知工業大学

愛知工業大学(学長:後藤泰之)と中部電力株式会社(代表取締役社長:勝野 哲)は12月22日、「連携大学院」の協力協定を締結しました。 この協定により、2018年度から、中部電力の技術開発本部の研究者が本学の客員教員となり、大学院工学研究科(電気工学系)において講義・演習を行います。また客員教員は、担当する本学での研究や中部電力での研究業務の一部に、本学大学院生を参加させて研究指導を行います。 愛知工業大学の「連携大学院」は、協定先との協力により大学院の教育・研究の充実を図り、相互の発展に資することを目的とする制度で、これまでに、独立行政法人産業技術総合研究所や株式会社豊田中央研究所と協力協定を締結。協定先から招かれた客員教員が大学院で講義を行うほか、大学院生が協定先で研究活動にあたることもできます。 今回の協定により、本学と中部電力は、本学大学院工学研究科における教育・研究の充実を図るとともに、電気工学系の優秀な人財を継続的に社会に輩出することで、本学および中部電力をはじめとする産業界・電力関連業界の相互の発展、さらには学問としての電気工学分野の一層の発展に大きく貢献することを目指します。 ▼本件に関する問い合わせ先 愛知工業大学電気学科 雪田和人教授 住所:愛知県豊田市八草町八千草1247 TEL:0565-48-8121 メール:yukita@aitech.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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