秋の味覚を代表するさんまが不漁により、市場価格が高騰しており、以前のようにさんまは大量消費のできる、安価で庶民の味ではなくなってきています。高級魚になりつつあるさんまですが、ここ数年さんまの塩焼きを1匹そのまま盛り付けられる細長い角皿が人気で『さんま皿』と呼ばれる専用皿を購入する方が増えています。
2017年9月
~さんまが庶民の味から高級魚へ?!~
今年はおしゃれな『さんま皿』に注目!!
■新宿高島屋10階・和食器売場にて展開中
秋の味覚を代表するさんまが不漁により、市場価格が高騰しており、以前のようにさんまは大量消費のできる、安価で庶民の味ではなくなってきています。
さんまが店頭に並ぶこの時期になると、塩焼きしたさんまを「どのお皿に盛り付けようか?」「いつも使うお皿だと、さんまがはみ出てしまう…」「丸い大きなお皿だと余白が気になりバランスが悪い」「ちょうどいいサイズのお皿がない!」とお悩みの方々がここ最近多く、1匹そのまま盛り付けられるように、細長いさんま専用のお皿を購入されるお客様が増えています。
『さんま皿』はさんまの塩焼きだけしか使えない…ということではなく、小鉢を置いて先付けのような使い方や、料理を何種類か盛りつけたり多彩なアレンジも可能。お肉やスイーツも、角皿は意外とおしゃれな使い方ができるので、揃えておくと普段の食卓もグッとセンスアップでき重宝します。
このような『さんま皿』人気を背景に新宿高島屋では、『さんま皿』を1,000円台~8,000円台、約20種類取り揃えて和食器売場で特集し展開しています。
今年はおしゃれな『さんま皿』で、さんまの塩焼きを堪能してみませんか?
【お問い合わせ】新宿高島屋 03-5361-1111(代表)