SUUMO『2016年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査 (首都圏版)』を発表!

株式会社リクルート住まいカンパニー

検討期間が「平均18.7日」と過去3年で最短。
「駅からの距離」より「内装のキレイさ」「住宅設備のキレイさ」を重視する。
次に引っ越すときに欲しい設備は、昨年より「Wi-Fi」「浴室乾燥機」「宅配BOX」などの必要度が高まった。

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長 淺野 健)は、賃貸物件を契約した人を対象に調査を実施してきましたが、このたび2016年度の賃貸契約者調査の結果(2017年5月実施)をまとめましたので一部を抜粋してご報告申し上げます。 ―――――――――― ■調査トピックス ―――――――――― ●部屋探し開始から契約するまでの期間は、平均18.7日。過去3年で最短。 8割以上の人が「1日~30日(1ヶ月)未満」で契約をしている。(4P) ●通勤時間は平均40.5分。過去3年で最短。「30分未満」が3割弱を占める。(7P) ●「駅からの距離」 より「間取り」「設備」「内装」を優先する。 「耐震性」「外装」「遮音性」「断熱・省エネ性」は優先度が低い。(8P ●次に引っ越すときに欲しい設備は「エアコン付き」「都市ガス」「TVモニター付インターフォン」が上位。昨年より「Wi-Fi」「浴室乾燥機」「宅配BOX」などの必要度が高まった。(9P) ●魅力を感じる付帯サービスは「家賃ポイントシステム」 が1位。「エアコンの定期清掃サービス」「24時間カスタマーセンター」「クレジットカード決済サービス」の魅力度も高い。(10P) 年代別では年代の若い層は“クリーニング関連サービス”に魅力を感じやすい。(11P) ●実家と一人暮らしした賃貸の住宅性能の満足度を比較すると【~20代】では実家、【30代以上】では賃貸契約物件の満足度が高い。(12P) <調査概要> ■調査目的  2016年度に賃貸物件を契約した人の行動実態を把握すること ■調査対象  下記条件を満たすマクロミルモニタの男女個人  1.現在の居住形態が「賃貸」である  2.上記の「賃貸」住宅への入居時期が2016年4月1日~2017年3月31日である  3.上記「賃貸」住宅の物件選びに関与した  4.1年以内にお部屋探し(賃貸住宅)に関するアンケートに答えていない  5.回答者本人が調査業・広告代理業でない ■調査地域 1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県) ■調査方法  インターネットリサーチ ■調査時期  スクリーニング調査:2017年5月17日~6月26日  本調査:2017年5月27日~6月25日 ■本調査有効回答数  682サンプル(1都3県) 調査結果詳細はこちらから http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2017/09/2016-2.html
本件に関するお問合わせ先
株式会社リクルート住まいカンパニー
株式会社リクルート住まいカンパニー 経営管理室 統括部 カンパニー・コミュニケーショングループ 
TEL:03-6835-5290 
E-mail:sumai_press@r.recruit.co.jp

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