大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科が「京都国際マンガ・アニメフェア2017」に出展 -- 話題のVR・ARゲームなど個性豊かな学生作品を展示

大阪電気通信大学

大阪電気通信大学総合情報学部(大阪府寝屋川市)デジタルゲーム学科は9月16日(土)、17日(日)にみやこめっせ(京都市左京区)などで開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2017」に出展。“好きなだけお金を撒き散らす”をコンセプトにしたVRゲーム「King of Money」や、この夏リリースしたARゲームアプリ「AR Hungry Ghost」など、個性豊かな学生作品を展示する。入場料は前売り券1,200円、当日券1,500円(みやこめっせ会場)。  「京都国際マンガ・アニメフェア」は、2012年から開催されている西日本最大規模のマンガ・アニメ総合見本市。今年で4回目の出展となる大阪電気通信大学の総合情報学部デジタルゲーム学科は、近年話題となっているVR・ARゲームをはじめ、さまざまなコンテンツの学生作品を展示する。  大学院生が制作した「King of Money」は「好きなだけお金を撒き散らす」をコンセプトに、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」と専用コントローラー「Oculus Touch」を使って遊ぶ新感覚のVRゲーム。「ただひたすらお金を撒く」という学生の斬新なアイデアが、インディゲーム(独立系ゲーム)のイベントなどでも注目された。  また、8月にGoogle Playでリリースした「AR Hungry Ghost」は、同学科の学生と同大先端マルチメディア合同研究所による共同制作。実際にはその場に存在しないはずのグラフィックを現実世界の映像に表示させて遊ぶAR(拡張現実)ゲームだが、従来のARゲームと大きく異なり、奥行きや窓、壁などの室内構造にCGキャラクターが隠れる表現を実現している。7、8月に開催したオープンキャンパスでも好評を博した。  ブースでは、これらのゲームを実際に体験することができるほか、学生が制作したアプリゲームやイラスト作品の展示も行われる。「京都国際マンガ・アニメフェア2017」の概要は下記の通り。 ◆「京都国際マンガ・アニメフェア2017」開催概要 【開催日】 9 月16 日(土)、17 日(日) 【時 間】 9:00 ~ 17:00(みやこめっせ会場) ※17 日は16:00 まで 【場 所】 みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺9-1) ほか 【主 催】 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市 ※詳細は公式サイトよりご確認ください ・公式サイト  http://kyomaf.kyoto/ (関連記事) ・大阪電気通信大学デジタルゲーム学科が9月17、18日の「京都国際マンガ・アニメフェア2016」に出展 -- 本格SFアクション映画の上映や「CG合成体験イベント」など(2016/09/14)  http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=10080 ▼本件に関する問い合わせ先  学校法人 大阪電気通信大学 広報部広報課  TEL: 072-824-3325(代) 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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