新宿高島屋 ARTWALKアートウォーク~美術画廊10周年記念~

株式会社高島屋

今春、新宿高島屋美術画廊が開廊より10周年を迎えます。これを記念して美術画廊では総勢50名のアーティストによるグループ展、また、この2週間は「新宿高島屋ARTWALK」と総称し、館内各フロアでアート巡りを楽しめる空間として、気鋭の若手アーティスト達の作品を展示しています。

2017年4月 新宿高島屋美術画廊10周年記念 「新宿高島屋 ARTWALK」 ■会期:2017年4月12日(水)→ 4月25日(火) ■場所:新宿高島屋 館内各所(会期が異なる展示もございます) ■開場時間:連日午前10時~午後8時まで(金・土は午後8時30分まで) このたび2017年4月19日で新宿高島屋美術画廊が開廊より10周年を迎えます。 これを記念し、10階の美術画廊ではこれまでお世話になった、または今後、展示を予定している方々、総勢50名のアーティストによるグループ展「新宿高島屋美術画廊10周年記念~そして広がる~」を企画、また同じ期間中、画廊を飛び出し新宿高島屋館内の十数カ所でアート作品を展示、LIVE PAINTING(公開制作)が行われるなど、大々的なイベントも企画いたしました。 『新宿高島屋ARTWALK』と総称し、4月12日(水)から25日(火)の2週間は、新宿高島屋自体を美術館のように見立て、館内で“アート巡り”を楽しめる空間として、気鋭の若手アーティスト達の作品で彩ります。 (C)YUSUKE HANAI ※メインビジュアル/イラストレーター・花井祐介氏による ※こちらの画像を使用の際は必ずクレジットを入れてください→(C)YUSUKE HANAI 新宿高島屋 03-5361-1111(代表) 新宿高島屋アートウオーク01 「澁谷忠臣×SUBARU」 ■会期:2017年4月15日(土)・16日(日) ■場所:1階JR口特設会場 ※各日午前11時から 5月24日(水)に発売する新型SUV「SUBARU XV」の プロモーション企画。都会の人にアウトドアスポーツなどアクティブなスタイルを提案する新車のイメージを、サーフボードをキャンバスに、NIKEやGIVENCHYなど様々な企業とコラボレーションアートを展開している澁谷忠臣がDJの音に合わせてライブペインティング。 新宿高島屋アートウオーク02 「kanegooon×エントランス」 ■場所:1階JR口エントランス 様々なミュージシャンへ作画提供しているkanegooonが、 1階エントランスのガラス面にぺイント。 植物を主体に華やかにガラス面をアレンジする。 ※過去制作したペイント例 新宿高島屋アートウオーク03 「大畑伸太郎×新宿高島屋ショーウインドー」 ■場所:2階JR口ショーウインドー まるで物語から登場人物が飛び出てきたような、 独特な世界観を平面と立体で表現。 国内のみならず海外での出品も多く、注目を集める 若手作家・大畑伸太郎の大作を特別展示。      ※展示作品画像(平面サイズ130×260cm) courtesy of the artist and Yukari Art 新宿高島屋アートウオーク04 「山田耕太郎×2階ウエルカムゾーン」 ■場所:2階ウエルカムゾーン 同会期に10階美術画廊でも出展している彫刻家・ 山田耕太郎による展示インスタレーション。 金属や陶など様々な素材を組み合わせ作品を制作、 若手でも注目の彫刻家。               出展作品はゴミとして捨てられるものたちを型取り し、ブロンズにした作品。                ※出展作品(ブロンズ) 「モノの価値を再考する」というコンセプトのもと作成された。 新宿高島屋アートウオーク05 武蔵野美術大学×新宿高島屋美術画廊「MUSAVIVA」 ■場所:4階各所=婦人服 スタイル&エディット、ジュン アシダ 前 ほか数カ所 【出展作家】 北嶋 勇佑    田中 彰     日比谷 泰一郎    福岡 しの野   藤田 有紀    宮本 万智  4階を武蔵野美術大学とコラボレーション。武蔵野美術大学の日本画学科および、油絵学科版画専攻を卒業後、ジャンルにとらわれずに自由な発想と表現で活動している6名のアーティストたちが、新宿高島屋4階のフロア各所に様々な作品を展開し、華やかで楽しい空間へと彩ります。 新宿高島屋アートウオーク06 「赤摩千穂×紳士靴売場」 ■場所:6階 紳士靴売場前   多摩美術大学美術学部デザイン科染織デザイン専攻を卒業後、 靴職人の元で靴づくりを学ぶ。木型より靴を成形し、糸を染め    上げ、機を織る。すべての工程を作家自らの手により生み出さ    ※出展作品 れたテキスタイルは、虫や魚、花やケーキなどさまざまなカタ チに姿を変え見るものを魅了します。現代の様々な事象を靴に反映させ、見たこともない姿に生まれ変わらせた作品は、我々に何を問いかけてくるでしょうか。 新宿高島屋アートウオーク08 たかはしじゅんいち 「NIPPON-JIN PROJECT」 ■場所:8階 ウェルビーフィールド〈ウェルビーパーク〉 東京、ニューヨークなど国内外問わずグローバルに活躍する フォトグラファー。近年、中田英寿氏の「REVALUE NIPPON PROJECT」のカメラマンやアスリートの撮影、伝統工芸や能面 など、人と日本をテーマに撮影に取り組んでいる。 また、自身のライフワークとしての『NIPPON-JIN PROJECT』 では市井の日本人を撮り続け、この3月で1,000人を達成した。 新宿高島屋アートウオーク09 「富田菜摘×Columbia」 ■会期:2017年4月19日(水)~ ■場所:9階 中央エスカレーター前 身近な廃材を用いて動物などの作品を制作。役割を終えた廃材が組み合わさり、新しく生まれ変わった動物たちは、愛らしい表情で観るものを魅了する。 Columbiaの展開するVP案をもとに両者がコラボレー ション。 アウトドアウエアブランドのColumbiaの商品と共に独特な 世界観を作り出します。 新宿高島屋アートウオーク10 「柏原晋平×スケートボード」 ■会期:2017年4月12日(水)→18日(火) ■場所:10階 中央エスカレーター前 スケートボードを9点つなげ一つの絵をして作品を 制作。 ※9点全体で一つの作品にもなり、単独でも作品と なりうる図柄。 本能寺龍雲院に襖絵を奉納、中村獅堂や早乙女太一の 舞台美術や様々なミュージシャンとのライブペイント など、活動は多岐にわたる。 新宿高島屋アートウオーク11 「十花のしつらえ」Installation of 10 flowers ■会期:2017年4月13日(木)~ ■場所:11階 呉服サロン内 茶室「桐庵」 【出展依頼作家】=白白庵ディレクター・ 石橋圭吾氏セレクトによる。 白石 雪妃(書)   かのうたかお(陶芸)  津田 友子(陶芸)  新見 麻紗子(陶芸)  田村 一(陶芸)   小孫 哲太郎(陶芸)         ※白石雪妃作品 吉田 延泰(ガラス) 角居 康宏(金工)           薦田 梓(日本画)  寺田 鉄平(陶芸) 新宿高島屋アートウオーク12 「福井江太郎×千總」 ■場所:2階ウエルカムゾーン&11階 呉服サロン 新しい日本画の担い手として注目を集める画家・福井 江太郎氏と、460年もの歴史の中で洗練された意匠美と 高度な染織技術の粋を集めた「千總」のきものがコラ ボレーション。直筆ならではの優美さ、迫力の手描き 友禅をぜひ、お楽しみください。

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