「ラン活」スタート!! 高島屋大阪店 2018年ランドセル商戦 4月1日から販売開始

株式会社高島屋

「ラン活」スタート!! 今年も4月1日から販売  2018年 高島屋大阪店のランドセル 2017年4月1日(土)~ 最大展開は5月下旬頃の予定 高島屋大阪店6階ディアキッズスクエア 高島屋大阪店では4月1日(土)から2018年ランドセル商戦をスタートいたします。年々商戦が早期化しておりますが、今年も昨年に引き続き4月1日(土)からのスタートとなります(スタート時約70点)。ここ数年、こだわりたい方が好きなブランドやデザインのものを手に入れるために早くから情報収集されるほか、ゴールデンウィークや夏休みに3世代でランドセル選びをするケースも定着しております。本年も5月ごろから商戦が本格化すると予測し、取り扱い点数も増やして多様化するニーズにお応えいたします。 ☆本年の大阪店売上目標:昨年より+20%(昨年は一昨年比+7%) ■2018年 高島屋大阪店のランドセル ・取り扱う種類  :最大164型(昨年136型 約20%増) ・取り扱う点数  :最大364点(昨年280点 約30%増) ・価格帯:51,840円~162,000円     ・売れ筋の価格帯:65,000円~75,000円  ※162,000円のランドセルは4月下旬から販売予定 ■昨年のランドセル概況 昨年(2017年新入学向けランドセル)は、百貨店業界のトップをきって4月1日から販売をスタート(2016年新入学向けは4月下旬から販売)。その結果、4月・5月の売上が伸張、特にゴールデンウィークを含む5月の高島屋グループのランドセルの売上は、前年同期と比べて10倍以上となりました。売上のピークは夏休み期間中ですが、昨年は7月の売上が前年比42.8%増と急伸、例年のピーク月だった8月の売上を上回り、年々購入時期が早まっています。高島屋グループのランドセルの売上は右肩上がりに伸び続け、昨年は前年比約13%増、大阪店も約7%増でした。また、オンラインの売上の伸びも大きく(前年比42%増)、ピーク時の7~8月だけでなく、入学直前の1~2月の売上も伸長しました。 ■ランドセル選びの傾向  ●カラー・デザイン 女の子 ここ数年は映画『アナと雪の女王』などの影響で、パールがかったブルーやパープルなどの寒色系が人気でしたが、最近では6年間背負うことを意識して、キャメルやブラウンなどの落ち着いた色も人気です。デザインも飽きの来ないシンプルなものや、取り外しの出来るリボンのついた(低学年ではリボンを着け、高学年になったらリボンを外すことができる)タイプのものが人気です。 男の子 色は依然として黒が主流なものの、黒×ブルーや黒×レッドなど、ワンポイントで色を効かせたタイプが人気です。また〈ナイキ〉や〈プーマ〉といったスポーツブランドが根強い支持を得ています。 ●素材 軽くて手入れのラクな人工皮革が依然主流ですが、「子どもに上質なものを持たせたい」という本物志向の高まりにより、天然皮革の人気が高まっています(天然皮革の売上シェア:5年前は約5%→昨年は約15%)。 ●「ラン活」 多くのランドセルの中から自分の子どもに最適なものを選び出そうと、祖父母・両親が購入前にインターネットで調べたり、複数のお店を回って比較検討する「ラン活」(ランドセル活動)が活発化しています。当社でも「ラン活」の時間を考慮し、昨年よりゴールデンウィークに先駆けた4月1日より販売をスタートしています。 ■2018年高島屋 特徴的なランドセルの紹介 ●タブレットケース付ランドセル 文部科学省が今後、小学生に一人1台タブレット端末を配布することを目標としている中、タブレット教育が始まっても対応できる、タブレットケース付のランドセルを高島屋オリジナルで製作しました(実用新案出願中)。ボタンで固定できるタブレットケース付なので、中でタブレットを安定させられます。デザインはEVOLTAやロボホンなどを開発した、今話題のロボットクリエーターの高橋 智隆さんが監修。機能性もデザインも近未来的で個性溢れる一品です。 ●「ウルトラセブン」をイメージしたランドセル 今年、放送開始50年を迎える「ウルトラセブン」。それを記念してウルトラセブンをイメージしたランドセルを高島屋オリジナルで製作致しました。ウルトラセブンを象徴する赤×シルバーの配色が特徴。故郷である「M78星雲・光の国」にちなんだ78点限定販売です。                                                    その他、「オロビアンコ」「シンシアローリー」「パンナム」など、高島屋だけのカラーやデザインを含め、大阪店では、26ブランドを取り揃えます。

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ