7月6日(水)から8日(金)まで、紫野キャンパスにて「佛教大学社会福祉学部平和でつながる“縁”原爆展~No War,Know War僕らは平和に生きたい~」を開催する。「原爆展」は平和について考える機会として、2005年から社会福祉学部が中心となって、企画・運営している。
今回の原爆展では、原爆に関するパネル、原爆小頭症患者(近距離早期胎内被爆症候群)川下ヒロエさんの詩画などを展示する。
また、7月6日(水)と7日(木)には花垣ルミさん(京都原水爆被災者懇談会)による体験談「被爆体験を聴く」も開催する。
花垣さんは、5歳の時に広島で被爆、58年間被爆当時の記憶を喪失されていた。本学学生が制作した紙芝居「おばあちゃんの人形」(本の泉社)のモデルでもある。
《原爆展概要》
【日 時】 2016年7月6日(水)~8日(金) 9:00~16:00
※体験談「被爆体験を聴く」は、7月6日(水)9:00~10:30、7日(木)13:00~14:20
【場 所】 佛教大学紫野キャンパス 1−506教室(1号館5階)
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96 TEL 075-491-2141(代表)
【内 容】
(展 示)
・原爆に関するパネル
・原爆小頭症患者(近距離早期胎内被爆症候群)川下ヒロエさんの詩画展 など
(体験談)※7月6日9:00~10:30、7日(木)13:00~14:20 開催
「被爆体験を聴く」 花垣ルミさん(京都原水爆被災者懇談会)
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