「2016年5月度(5月1日時点) 就職内定状況(2017年卒)」【確報版】~【「就職活動・内定状況」と「就職活動に対する心情」について】発表!~

株式会社リクルートキャリア

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。 ▼詳細はこちらからご確認ください https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2016/160526-01/ ―――――――――――――――――――― ■「内定状況」について ―――――――――――――――――――― 5月1日時点での大学生の就職内定率(※)は25.0% 前年同月の20.7%に比べて4.3ポイント高い ●5月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は25.0%と、4月1日時点の9.7%と比べて15.3ポイント 高かった。また、前年同月の20.7%と比べて4.3ポイント高かった。 ※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2016/160526-01/ ―――――――――――――――――――― ■「みなし就職内定率」および「見込み就職内定率」について ―――――――――――――――――――― 5月1日時点の「みなし就職内定率(※)」29.1%、「見込み就職内定率(※)」は49.3%で、それぞれ前年同月より高い ●内々定・内定を確実に取得できる見通しの者を就職内定取得者に加えて算出した「みなし就職内定率」  は29.1%。更に、内々定・内定をある程度取得できる見通しの者を加えて算出した「見込み内定率」は  49.3%と、それぞれ前年同月よりも高くなった。 ※用語の定義は、こちらの3ページをご確認ください https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2016/160526-01/ ―――――――――――――――――――― ■調査概要 ―――――――――――――――――――― 調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する 調査方法:インターネット調査 調査対象:2017年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2017』(※)にて2016年1月20日~3月27日、4月12日~4月25日に調査モニターを募集し、モニターに登録した学生6,533人(内訳:大学生5,380人/大学院生1,153人) ※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト  https://job.rikunabi.com/2017/ 調査期間:2016年5月2日~5月12日 集計対象:大学生(※) 1,225人/大学院生 448人 ※:大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている ▼詳細はこちらからご確認ください 各率の算出方法は、こちらの3ページをご確認ください https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2016/160526-01/ ▼就職みらい研究所について http://data.recruitcareer.co.jp/ ▼リクルートキャリアについて http://www.recruitcareer.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 kouho@waku-2.com ――――――――――――――――――――

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