【昭和医科大学】鷺沼キャンパスが「第4回ABINC賞 特別賞」を受賞 ― 市街地の緑地保全や資源循環、学内連携の環境活動が高く評価 ―

昭和医科大学

昭和医科大学(東京都品川区、学長:上條由美)が整備を進める鷺沼キャンパス(神奈川県川崎市)は、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC:Association for Business Innovation in harmony with Nature and Community)主催の「第4回ABINC賞」において特別賞を受賞しました。本キャンパスは、市街地の緑地保全に寄与するとともに、資源循環への配慮や学内連携による管理・環境活動など、教育機関ならではの取り組みが高く評価されました。 【鷺沼キャンパスについて】  鷺沼キャンパスは2027年4月に、川崎市宮前区鷺沼四丁目に開設予定です。医学部・歯学部・薬学部の2・3年次及び4年次の一部、保健医療学部の2~4年次、助産学専攻科の学生など、約2,000人が学ぶキャンパスとして整備が進められています。 (参考)昭和医科大学ホームページ:鷺沼キャンパス整備事業  https://www.showa-u.ac.jp/100th/memorial/saginuma.html 【受賞の概要】  ABINC賞は、生物多様性保全に取り組む「いきもの共生事業所®(ABINC認証)」の中から、特に優れた事例や波及効果の大きい取り組みを行った事業所を表彰するものです。  鷺沼キャンパスは、市街地の緑地保全に寄与するとともに、資源循環への配慮や学内連携による管理・環境活動など教育機関ならではの取り組みが評価され、今回の特別賞受賞につながりました。  なお、表彰式は2025年11月28日(金)に執り行われました。 【ABINC認証について】  鷺沼キャンパスは、2025年3月に 「ABINC認証(いきもの共生事業所®)」 を取得しています(第18回認証施設)。 ・認証期間:2025年2月28日〜2030年1月30日  本認証は、自然環境に配慮したランドスケープ整備、持続可能な緑地管理、モニタリング、地域連携など、幅広い基準に適合した施設に付与されるものです。 (参考)ABINCホームページ: 第18回 ABINC認証施設  https://www3.abinc.or.jp/facility/18th_creature_facilities/ 【ABINCについて】  ABINC(一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)は、施設づくりにおける生物多様性配慮を審査し、優れた取り組みを認証・表彰する団体です。  自然環境と調和した事業所づくりを推進し、持続可能なまちづくりと企業活動への貢献を目指しています。 ▼本件に関する問い合わせ先  学校法人 昭和医科大学 鷺沼キャンパス準備室事務課  E-mail: saginuma@ofc.showa-u.ac.jp ▼本件リリース元  学校法人 昭和医科大学 総務部 総務課 大学広報係  TEL: 03-3784-8059  E-mail: press@ofc.showa-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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