明治大学は、科学研究費助成事業(科研費)の成果を小中高生に体験してもらう「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を8月に開催。現在、高校生を対象としたプログラムの参加者を募集している。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、日本学術振興会の委託を受けた各大学や研究機関が毎年実施しているもの。
明治大学では、今年は駿河台・生田キャンパス、黒川農場の3会場で、
1.作って学ぶ考古学の世界~縄文時代貝製腕輪の製作と使用~
2.様々な気体をマイクロバブル化させ、植物病原菌に対する殺菌効果を体験しよう!
3.日本人が育んだ発酵微生物~麹菌と乳酸菌
4.地震の揺れから身を守る~振動を科学してみよう!~
の4プログラムを実施。大学で行われている最先端の研究を、実習・施設見学等を交えて中高生向けに分かりやすく解説する。
※プログラムの詳細は日本学術振興会web(
https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar )をご確認ください。
▼本件に関する問い合わせ先
明治大学 広報課
TEL: 03-3296-4330
E-mail: koho@mics.meiji.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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