明治大学のリリース一覧

「超軽工業 質量ゼロのものづくりと豊かな人工化」明治大学 渡邊恵太研究室プロトタイプ展2024を中野キャンパスで3/14(木)〜3/16(土)開催

明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の渡邊恵太研究室は、5年ぶりとなる研究室プロトタイプ展を中野キャンパス(東京都中野区)で3/14(木)〜3/16(土)に開催します。渡邊恵太研究室は、インタラクションデザインを研究テーマとして、人と機械のやり取りが変わり新しい体験が生まれる中で...

量子ビームで「漆黒の闇」に潜む謎を解明―縄文から始まった"漆技術"を最先端活用へ―

漆黒。「闇」を表現する際にも用いられるこの言葉のように、黒漆[1]は非常に美しい黒色をしています。しかし、なぜ漆が黒色になるのか、黒漆の構造はどうなっているのか、その謎は現代でもほとんど解明されていません。 放射光[2]や中性子、X線は、物を透過する力を持つ「光(量子ビーム)」であり、それ...

電気の力で減塩食の塩味を約1.5倍に増強する技術およびその技術を使った「エレキソルト」の開発が内閣府「日本オープンイノベーション大賞」で日本学術会議会長賞を受賞

明治大学(学長 大六野耕作)総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室とキリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下キリン)は、2月14日(水)内閣府講堂で開催された「日本オープンイノベーション大賞」において、日本学術会議会長賞を受賞しました。 受賞タイトル 電...

異種臓器移植用ブタの国内生産に初めて成功 明治大学発ベンチャー ポル・メド・テックと米国イージェネシスのチーム

明治大学発ベンチャーのポル・メド・テック社と、人に移植可能な臓器や細胞を開発する米国バイオテクノロジー企業のイージェネシス社(eGenesis)は、日本で初めて異種移植用の遺伝子改変クローンブタの生産に成功しました。3頭のブタが2月11日に誕生し、今後前臨床研究のために日本国内の医療機関に...

世界初!6G時代の新しい価値を提供する「人間拡張基盤」に味覚を共有する技術を開発~ことばでは伝えられない味を人間拡張基盤で共有可能に~明治大学 宮下芳明研究室、NTTドコモ、H2Lの共同研究で

明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室(以下、宮下芳明研究室)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、H2L株式会社(以下、H2L)は、宮下芳明研究室とH2Lが研究開発した味覚を再現する技術※1とドコモが開発した「人間拡張基盤®※2」を連携し、相手の感じ方に合わせた味覚を共有する技術(以下...

「パラサイト 生態系の舞台裏」明治大学科学技術研究所が公開講演会を12月23日(土)生田キャンパスで開催

明治大学科学技術研究所では、所員の研究成果を広く一般の方々に公表するとともに、その成果を地域社会へ還元することを目的とした公開講演会を開催しています。本年の講演テーマは「パラサイト 生態系の舞台裏」で12月23日(土)明治大学生田キャンパスにて開催します。線虫学を専門とする明治大学農学部 ...

「凱風快晴」が「神奈川沖浪裏」に?フレンチレストラン「élan vital」が明治大学総合数理学部 宮下芳明研究室と開発した「見る角度によって見え方が変わる料理」の提供を開始

フレンチレストラン「élan vital」(エランヴィタール:東京都渋谷区)が、明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室と開発した「見る角度によって見え方が変わる料理」を12月8日(金)から提供開始しました。 宮下研究室では、音楽、映像、ゲームと同じように...

明治大学 総合数理学部 宮下芳明教授らがイグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞

明治大学 総合数理学部 宮下芳明教授と東京大学 中村裕美特任准教授(受賞対象論文の発表時は明治大学大学院博士前期課程に在学)が、イグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞しました。 イグ・ノーベル賞とは? イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prize)は、ノーベル賞のパロディー(裏ノーベ...

折り紙工学の第一人者、萩原一郎研究特別教授の大学発ベンチャーと新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結

学校法人明治大学(所在地:東京都千代田区、理事長:柳谷孝、以下「明治大学」)と明治大学発ベンチャーである株式会社スペースシーファイブ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:萩原一郎、以下「スペースシーファイブ」)は、学術研究及び教育活動の成果を活用して社会貢献に寄与する大学発ベンチャーの育成に...

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