東京工科大学応用生物学部は9月1日(火)、蒲田キャンパスにて「2015年度先端食品セミナー」を開催。機能性食品の表示や動向、食品の健康機能成分の探索とその応用について、同大の教授陣をはじめ、国立医薬品・食品衛生研究所や日本食糧新聞社から講師を招請し、講演を行う。参加費無料。要事前申し込み(先着100名)。
東京工科大学応用生物学部では、私たちが健康で活動的な生活が送れるよう、バイオテクノロジー技術を活用して機能性食品などの開発を行っている。
こうした中、同学部は昨年に引き続き「先端食品セミナー」を9月1日(火)に開催する。昨年のセミナーでは、将来の食品技術の課題について紹介したが、今年は食品の健康機能に焦点を当て、機能性食品の表示や動向、ならびに食品の健康機能成分の探索とその応用を中心に、専門の講師が解説する。詳細は下記の通り。
◆2015年度先端食品セミナー「健康機能と食品」
【日 時】
9月1日(火) 13:00~18:30
講演会 13:00~17:05/名刺交換会 17:15~18:30
【開催場所】
東京工科大学蒲田キャンパス3号館
(東京都大田区西蒲田5丁目23-2)
【主 催】 東京工科大学
【協 賛】 日本食糧新聞社
【参加費】 無料
【定 員】 先着100名
【申込方法】
下記URLからお申し込みください。
https://www.teu.ac.jp/siryou/AFS/index.html
【プログラム】
●開催の挨拶
13:00~13:10 東京工科大学応用生物学部 学部長 梶原 一人
●講演
・13:10~14:10 「機能性食品の安全性」
国立医薬品・食品衛生研究所 食品部長 穐山 浩
・14:10~14:50 「食品・農林水産産業、今後の成長戦略」
日本食糧新聞社 代表取締役会長CEO 今野 正義
・15:05~15:45 「老化、免疫疾患を予防する機能性食品」
東京工科大学応用生物学部 教授 今井 伸二郎
・15:45~16:25 「褐藻類由来のテルペノイドによるアンチエイジング」
東京工科大学応用生物学部 教授 佐藤 拓己
・16:25~17:05 「老化の遅延を目指した食生活の探索」
東京工科大学応用生物学部 助教 本間 太郎
●17:15~18:30 ポスターセッション・名刺交換会
■応用生物学部WEB
http://www.teu.ac.jp/gakubu/bionics/index.html
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●東京工科大学応用生物学部が日本食糧新聞社と共催で、9月8日に「明日の活力を呼ぶ先端食品セミナー」を開催(2014/06/10)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=6578
▼本件に関する問い合わせ先
東京工科大学 応用生物学部 今井 伸二郎
〒192-0982 八王子市片倉町1404-1
TEL&FAX: 042-637-2584
E-mail: imaishi(at)stf.teu.ac.jp
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