聖学院大学は大宮アルディージャとの地域・産学連携授業を実施--インターンシップPBL型(課題解決型)授業



聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)は、地元プロサッカークラブ・大宮アルディージャとの課題解決型の地域・産学連携授業を行います。全学科共通のキャリア教育科目「インターンシップPBL型」において、大宮アルディージャが活動する中で実際に抱えている課題を提供していただき、その解決策(案)を提示、実践します。
本科目にて、学生はどのような職種にも必要とされる汎用性スキル(コミュニケーション力、課題解決力等)や、受益者意識の醸成、課題提供企業の業界の仕組み等を学んでいきます。授業は4月から7月にかけて全15回、学科・学年問わず24名の学生が受講。




<概要>
科目名称:「インターンシップPBL型」*全学科共通キャリア教育科目
担当講師:吉川 臨太郎 基礎総合教育部 特任講師
受講学生:24名

【授業内容】全15回(予定)

◆4/15(月)、4/22(月)、5/6(月)
授業の中で、学生たちはいくつかのグループに分かれて、ヴァーチャルカンパニー(企業課題の解決策を提案するサービス会社)を設立。基本的なビジネスマナーや心構えを学ぶ。

◆5/13(月)
大宮アルディージャによる講義日
大宮アルディージャが活動する中で実際に抱えている課題の提供、その背景説明等を講義いただく。

◆5/20(月)
課題解決策に向けた情報収集、プレゼンテーション準備。

◆6/1(土)
フィールドワーク実施日(場所:NACK5スタジアム大宮)

◆6/3(月)
課題解決策に向けた情報収集、プレゼンテーション準備。

◆6/10(月)
課題解決策プレゼンテーション実施日(各ヴァーチャルカンパニーが発表)
学生が課題解決策を発表し、大宮アルディージャよりフィードバックを受ける。

◆6/17(月)、6/24(月)、7/1(月)、7/8(月)
解決策の実践日に向けての準備。

◆7/13(土)
解決策の実践日(場所:NACK5スタジアム大宮)

◆7/22(月)振り返り

◆7/29(月)まとめ


【初回授業を受講した学生の声】
チームで課題解決に取り組むところや、キャンパスの外に出ての実践が面白そうだと思いました。
社会人と関わりながら、社会人目線でスポーツのことを見たり考えたりすることが楽しみです。
(欧米文化学科2年生)

授業の取材可能です。どうぞお問い合わせください。

キーワード:#大宮アルディージャ #地域連携 #産学連携 #インターンシップ #スポーツマネジメント #経営学 #マーケティング

▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報課
松崎、神吉(かんき)、平田
住所:埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL:048-780-1707
FAX:048-725-6891
メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
聖学院大学
ホームページ
https://www.seigakuin.jp/
代表者
小池 茂子
上場
非上場
所在地
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1

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