デジタル時代の新たなマーケティングの潮流やモデルについて、その本質的理解を得る4日間

  • 学校法人 中央大学

コミュニケーション/ソーシャルメディア/テクノロジー/ビッグ・データ/データ・サイエンティスト
海外や日本の豊富な先進事例の解説で、今後の様々な活動に活かす事を目指します。

長期の経済低迷や震災による社会的価値観の変化から、アベノミクスの成長戦略や2020年東京オリンピック開催へ。
グローバル視点での本格的な変革の時代において、企業やその他の活動団体においても、マーケティングの必要性が益々高まってきました。
しかしそのマーケティング自体も、デジタルの普及やソーシャルメディアによるコミュニケーション構造の変化により従来のモデルでは通用しないという大転換期を迎えています。
この講座は、デジタル時代の新たなマーケティングの潮流やモデルについて、その本質的理解から、海外や日本の豊富な先進事例の解説で、今後の様々な活動に活かす事を目指します。
この講座でMBAを体験してください。


●テーマ:事例でわかる!デジタルマーケティング入門
●定員:30名
●対象者:
ビジネスや他の活動においても、マーケティングについて学ぶ必要性を感じている方
マーケティング関連部門に所属の方
時代の変化に適応した本質的かつ先進的なマーケティングを学びたい方。
●日程:7/2、7/9、7/16、7/23  毎水曜
●時間:19:00-21:30
●会場:中央大学後楽園キャンパス 3号館
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/access/
●講師:山崎浩人
ネオ・アット・オグルヴィ株式会社チーフマーケティング プロデューサー
■講義内容:
7/2(水)
デジタルマーケテング変革の歴史とグローバル事例からみるマーケティングの潮流とモデル

デジタルの登場と普及は、消費者の情報取得方法や企業との関わり方を大きく変えた。デジタルの影響によるマーケティングの歴史と今後のグローバル時代のマーケティングにはどのようなモデルが必要とされているのかを解説します。
・事例: コカ・コーラ、IBM、マクドナルド、他

7/9(水)
誰に伝えるべきか?~Social Insight~何を伝えるべきか?~Brand Value~

マスメディア主流の「新商品の広い認知が出来れば売れた」時代は終焉した。
情報があふれ、機能はコモディティ化し、消費者ニーズの多様化も加速、ソーシャルメディアの普及によりブランドに対する消費者の声の影響力も増大。これから企業は、誰に何を伝えていかなくてはならないのでしょうか?
・事例: アップル、P&G、ユニリーバ、他
・ワークショップ(予定)

7/16(水)
どう伝えるべきか?~Value Experience~いつ、どこで伝えるべきか?~Connect Innovation~

デジタルによる企業と消費者の接点とコミュニケーションはこれまでとどう違うのか?消費者と企業の関係性は変化したのか?先進のテクノロジーとは?デジタルによるビジネスへの影響力・可能性は?
・事例: Drive Japan(日本自動車メーカー8社合同プロジェクト)、バーバリー、
グーグル、サンシャインシティ、他
・ワークショップ(予定)

7/23(水)
デジタルで可能になったデータを活かしたマーケティング~Data Driven Marketing~

デジタルによって最も変わった要素と言われるデータの活用。ソーシャルメディアやクラウドの普及でデータ量の増大は加速し、「ビッグ・データ」「データ・サイエンティスト」はバズワードになっている。しかし、データの収集から活用は、まだまだ多くの企業での課題となっているのではないか。データの質的変化や分析手法、活用のインパクトなどを解説します。
・事例: 住宅業界、食品企業、ネスレ、他
・ワークショップ(予定)

■受講料
42,000円(税込)
■受講料割引制度
適用となる方は、お申込みの際に備考欄へその旨をご記載ください。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/ac/entryflow.html

■申込み
下記URLから申込んで下さい。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbsac/index.html?_flowId=widgetEvent-flow&selectedEventID=487


◆中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミーとは
MBA取得を目的としないビジネスパーソン、および企業に対して研修やコンサルティングを行うことを目的としています



■中央大学ビジネススクール
企業と社会が求める「戦略思考」と「戦略実践」のできる人材、すなわち「戦略経営リーダー」の育成を目的として、MBA、DBAプログラムを提供しています。

●MBA:戦略経営研究科戦略経営専攻(専門職学位課程)
総合的な戦略思考で日本企業の戦略を世界に発信しようとする有識者(2年以上の就業経験者)を対象として創設。「戦略」をはじめ、「マーケティング」「人的資源管理」「ファイナンス」「経営法務」の5分野を総合的、有機的に学修できる特徴を持ちます。
戦略的な思考能力と戦略経営マインドを育成することで、各機能領域のおける戦略を全体の戦略として統合的に考えることのできる戦略経営リーダーを養成します。

http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/feature/

●DBA:戦略経営研究科ビジネス科学専攻(博士後期課程)
ビジネス科学専攻は有職社会人を主な教育対象とします。激しい変動を繰り返す日常業務を通して各自を悩ませているテーマを解決するためには、「総合化のためのフレームワーク」を゛受け身゛で学習するだけでは不十分であり、「自ら、より優れたフレームワークを創出する」ことが必要となります。
このためには、博士後期課程という、より高度な枠組みにおいて、蓄積された知識から創造的な解決方法を探るための理論を展開し、実務に応用できる新たな知識の創造を目指します。

http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/dba/feature/

★中央大学ビジネススクールの特長
実践と理論を高いレベルで展開していく事を念頭に、2年間を通して学ぶMBA講座だけでなく、科目等履修生、また企業研修やコンサルティングを行っています。
関心のある方は、入試説明会や戦略経営アカデミーで実施しているMBAエッセンス講座、eラーニング講座(無料)を体験して下さい。


●入試説明会
http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/meeting/

●MBAエッセンス講座
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/ac/

●eラーニング講座
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbs/e-learning/toppage.html



◆問合せ
中央大学大学院 戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)
〒112-8551
東京都文京区春日1-13-27
TEL:03-3817-7485

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組織名
学校法人 中央大学
ホームページ
http://www.chuo-u.ac.jp/
代表者
福原 紀彦
上場
非上場
所在地
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
連絡先
042-674-2050

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