【オリックス】「ORIX Group Purpose & Culture」導入について

世の中に“未来をひらくインパクト”をもたらす

オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび企業理念体系を改定し、「ORIX Group Purpose & Culture」を導入しましたので、お知らせします。

1964年に設立されたオリックスグループは、法人金融、産業/ICT機器、環境エネルギー、自動車関連、不動産関連、事業投資・コンセッション、銀行、生命保険など、多角的に事業を展開する企業グループに成長してきました。現在は、世界約30カ国・地域において、約35,000人の役職員により事業を展開しています。

ビジネスのグローバル化が進み、サステナビリティへの取り組みが求められる中、企業が果たすべき役割は大きくなっています。役職員がグローバルで一体となり、こうした世界的な流れに対応していくため、2022年6月に「ORIX Group Purpose Discovery Project」を始動。約1年半にわたり、国内外のグループ社員103名によるワークショップを中心に、オリックスグループらしさや創りたい未来、社会における存在意義について議論を重ねてきました。

このたび、同プロジェクトを通して導出されたエッセンスをもとに、“オリックスグループの社会における存在意義(Purpose)”と“オリックスグループ社員が大切にする共通の価値観(Culture)”を明文化しました。

オリックスグループは、2024年に60周年を迎えます。「ORIX Group Purpose & Culture」を軸に、グローバルでさらなる一体感を醸成し、世の中がよりよい方向へ進むきっかけとなる、“未来をひらくインパクト”を生み出すことで、社会へ貢献してまいります。

■「ORIX Group Purpose & Culture」について
Purposeは、オリックスグループの社会における存在意義であり、私たちのすべての活動の根幹となるものです。
Cultureは、Purposeを実現するために、世界中のオリックスグループ社員が大切にする共通の価値観です。

Purposeの前半部分「変化に挑み、柔軟な発想と知の融合で」は、従来から受け継がれ、今後より一層進化させるべきオリックスグループの姿勢と強みを表現しています。後半部分では、オリックスグループが社会において果たす役割について、「世の中がよりよい方向に進むきっかけとなる、“未来をひらくインパクト”をもたらすこと」であると定義しています。

また、英語では下記の通り表現しています。


Finding Paths. Making Impact.
We combine innovative thinking and diverse expertise
to find pathways to impact in a world of change.

■「ORIX Group Purpose Discovery Project」について
オリックスグループの企業理念体系の改定に向けて、2022年6月に「ORIX Group Purpose Discovery Project」を始動しました。本PJでは、国内外のグループ社員103名がワークショップに参加し、世代や立場を超えて活発な議論を交わしました。ほかにも、お客さまや投資家の皆さまへのインタビュー、グループ各社の経営幹部との意見交換を通して、オリックスグループらしさや創りたい未来、社会における存在意義を導出していきました。

■「Impact Circle」について
「Impact Circle」は、オリックスグループのPurposeを伝えるために設定されたグラフィックエレメントです。
柔軟な発想と知の融合でインパクトを生み出し未来をひらいていくイメージを表現しています。






■「ORIX Group Purpose & Culture映像」について
「ORIX Group Purpose & Culture」を表現した映像を制作しましたので、以下URLよりご覧ください。

URL:https://youtu.be/Gr-zvRo0fVU

本件に関するお問合わせ先
オリックス株式会社 グループ広報・渉外部 TEL:03-3435-3167

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この企業の情報

組織名
オリックス株式会社
ホームページ
https://www.orix.co.jp/grp/
代表者
井上 亮
資本金
311,765,400 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒105-5135 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易センタービル南館37F
連絡先
03-3435-3000

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