株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社：東京都目黒区、代表取締役社長 CEO：吉田直樹、以下 PPIH)は、2023年8月、ESG投資の世界的な評価指標「MSCI ESGレーティング」において、これまでの「BBB」から2ランクアップし、ESGリスクと機会の管理で業界を牽引するリーダーグループである「AA」を獲得しました。
　「MSCI ESGレーティング」とは、MSCI ESG リサーチの提供するESG投資の世界的な評価指標とされており、業界固有のESGリスク及び、同業他社と比較した当該リスクに対する管理能力に応じて、企業のESGパフォーマンスを最上位評価の「AAA」から最下位評価の「CCC」まで7段階で評価するものです。
PPIHはこの度、役員報酬に関する方針と体系の開示、腐敗防止に向けた方針の策定と役員研修の実施といったガバナンス面が特に評価され、前回より2ランクアップの「AA」を獲得しました。

　当社グループは、地域のお客さまの暮らしを支え、お買い物の楽しみを提供することを第一に、本業である総合小売業の事業活動を通じて気候変動への対応やダイバーシティなどに積極的に取り組んでいます。今後も持続可能な社会の実現をめざし、環境・社会課題の解決と事業成長の両立を図り、当社グループらしい取り組みを進めてまいります。

当社グループのサステナビリティに関する取り組みは下記コーポレートサイトをご覧ください。
https://ppih.co.jp/sustainability/


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