東尾修さん・理子さん・理汰郎くんも応援!~三世代で春のおきなわへ~「親子孫たび うとぅいむち(おもてなし)宣言」

  • 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
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一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)は、昨日、春の沖縄観光をアピールすると共に、「親子孫たび うとぅいむち(おもてなし)宣言」を行い、会場に応援隊として東尾修さん、東尾理子さんが登場。理汰郎くんも同席しました。

■旅行の新しいスタイル 「親子孫たび」

近年、「三世代(親子孫)旅行」が旅行スタイルの一つとして話題になっています。退職後に奥さんへのお礼も兼ねて、夫婦で贅沢に旅行をするなどというこれまでの動機に加え、新たに、「元気なうちにもっと孫とふれあう機会を重ねていきたい」、子世代にあたるお父さんやお母さんは「皆で一緒に旅行に行ったら楽しいし、親孝行もしたい」というような流れを受けたものと考えられ、調査でも三世代で国内旅行を行ったと答えた人は47.5%と2009年3月の28.8%から20%近くも増え、大きく変化をしています。(2013年株式会社リクルートライフスタイル沖縄・株式会社リクルートコミュニケーションズ調べ)


■沖縄県は、「うとぅいむち(おもてなし)」の心で親子孫たびを応援

沖縄県・OCVBでは、沖縄の「季節(春・夏・秋・冬)ごとの魅力=旬」をPRするキャンペーン「旬香周島おきなわ」を展開しておりますが、春キャンペーンとして三世代旅行をターゲットとし「春のおきなわ 親子孫たび」をテーマにプロモーションを実施しております。「親子孫たび うとぅいむち(おもてなし)宣言」は、その中の取り組みになります。「うとぅいむち」とは、沖縄の方言で「おもてなし」を意味する言葉です。親子孫三世代の旅を快適に過ごすことができ、沖縄での親子孫たびが“心に残る絆づくりの旅”となるよう、沖縄県内の宿泊施設・観光関係団体が一丸となり、皆様を「うとぅいむち」の心でお迎えします。


■東尾修さん、理子さん、理汰郎くんが 「応援隊」に就任!

本日、「親子孫たび」応援隊としていらした東尾修さん、東尾理子さんに、理汰郎くん。東尾修さんは、プロ野球選手から現在は解説者として春のキャンプで沖縄へいらしていただく機会も多く、「明後日から沖縄に行きます。今の季節の沖縄は、夏に比べると飛行機代も格段に違うのでいいですよね。皆さんお早めに」と、また、理子さんはプロゴルファーとして沖縄での試合にご出場されたり、プライベートでも沖縄に訪れたことがあることから「実は私、沖縄へ行くベストシーズンは春だと思っていました。本土と全然気温が違いますから。沖縄にはのんびりしに行きたいです。沖縄で素晴らしいと思うのは人。沖縄の人々のおもてなしが素敵ですよね」とコメント。まだ「親子孫たび」をしたことがない、とのことで修さんが「明後日の沖縄に理子、理汰郎を連れて行きたい」とコメントされました。

また「親子孫たび うとぅいむち」宣言に参画した各宿泊施設で行われるサービスをご紹介したところ、修さんは「2つの部屋が中でつながっていて、世代ごとにプライバシーを保ちながら、みんなで集まれる“コネクティングルーム”」に、理子さんは「メジャーなメーカーのおむつやミルクを取り揃えているホテルサービス」にそれぞれ「いいですね!」と絶賛されました。

最後に沖縄観光コンベンションビューローの会長 上原良幸、沖縄ホテル旅館生活衛生同業組合の宮里一郎理事長、沖縄県文化観光スポーツ部湧川盛順部長が「親子孫たび うとぅいむち宣言」を行い、東尾修さん、東尾理子さん、理汰郎くんが揃って「私たちも応援します」とエールを送りました。本取り組みは本日2014年1月29日より6月末日まで行われる予定です。

■一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)
沖縄観光の強力かつ効率的な推進体制を再構築するため、観光とコンベンション分野を統合一元化し、平成8年
4月に発足した「官民一体型」の県内唯一の推進母体です。発足以来、多様化する国民の旅行動向や国内外観光
先進地との熾烈な競争等に対応すべく、国内外における誘致宣伝事業の展開及び受入体制整備事業の推進や
観光・リゾート関連産業の人材育成、多彩なイベントの開催などにより、新たな観光・リゾート産業の一層の
活性化に寄与しています。

■「親子孫たび うとぅいむち(おもてなし)宣言」について
「うとぅいむち」・・・琉球王室において中国または大切なお客様をお迎えする時、訪れる人を心から慈しみお迎えするときに使っていた言葉。沖縄での親子孫たびが“心に残る絆づくりの旅”となるよう、宿泊施設・観光関係団体が一丸となって皆様をお迎えします。
今回の取り組みは県全体でははじめての試みとなります。1月29日現在72の宿泊施設が参加の意向を示しております。
「旬香周島おきなわ」キャンペーンサイト http://cp.okinawastory.jp/
「春のおきなわ 親子孫たび」特集掲載中です。
※本日1月29日より親子孫たび 「うとぅいむち宣言」施設の情報掲載がスタートしています

~「うとぅいむち(おもてなし)宣言」宣言文~
沖縄県では親子孫たびにおいて、祖父母世代、パパママ世代、孫世代のどの世代にも、満足していただける優しい観光地を目指しています。その実現に向けて、宿泊施設・観光関係団体が一丸となり、訪れる人を心からお迎えするおもてなしの心「うとぅいむち」を持って、沖縄での「親子孫たび」が“心に残る絆づくりの旅”となるよう、皆様をお迎えすることを宣言します。


■春のおきなわ 親子孫たび 「うとぅいむち宣言」参加施設はこちら(HPリンク)
http://cp.okinawastory.jp/spring/omotenashi/

一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

本件に関するお問合わせ先
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

901-0152:沖縄県那覇市小禄1831-1沖縄産業支援センター2階
TEL:098-859-6125 FAX:098-859-6222
E-mail:domestic_pr@ocvb.or.jp

この企業の情報

組織名
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
ホームページ
http://www.ocvb.or.jp/
代表者
上原 良幸
上場
非上場
所在地
〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1沖縄産業支援センター2F

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