弘前大学のリリース一覧

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

国立大学法人弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市)は3月25日、太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を執り行った。コンテストには全国から516件の応募があり、最優秀賞である津軽賞には、個人部門で市川智史さん(長岡高等学校)、グループ部門で煤田湊さん、髙橋...

弘前大学が「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を挙行 ― 修了生らは防災・災害対応・被ばく医療・放射線科学などの分野での活躍が期待

弘前大学(青森県弘前市)は3月21日、創立50周年記念会館において「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を執り行った。災害支援医療従事者養成講座は社会人を対象とした履修証明プログラム、放射線総合科学は弘前大学生を対象とした学部横断型副専攻プログラムで、いずれも甚大な災...

弘前大学のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」がJSTの令和6年度「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択

弘前大学(青森県弘前市)のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」が、このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択された。  「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)...

【弘前大学】佐々木一哉教授らの研究グループが高純度リチウム資源の高速・省エネルギーでの採取・回収技術を開発

弘前大学(青森県弘前市)の佐々木一哉教授(大学院理工学研究科・弘前大学リチウム資源総合研究機構兼任)、新村潔人助教(弘前大学リチウム資源総合研究機構)らの研究グループは、2つの外部電源、3つの電極およびリチウムイオン伝導性固体電解質隔膜から構成される新たな電気化学ポンピング技術を開発。塩湖...

弘前大学と株式会社スーパーカケモが「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同で開発 ― 青森県産の西洋野菜「赤ビーツ」の栄養素を手軽に摂取、スーパーカケモ等で販売

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の前多隼人准教授と、スーパーマーケットチェーン店を運営する株式会社スーパーカケモ(青森県十和田市/監査役:欠畑睦子)は、青森県産の赤ビーツを使った「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同成果製品として開発した。赤ビーツはベタニンという赤色色素が特徴の海外...

弘前大学農学生命科学部の研究グループが日本ハルマ株式会社との共同研究でりんご搾汁残渣の新たな機能性を発見 ― 認知症予防に有用である可能性

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の中島晶教授と前多隼人准教授らの研究グループは、日本ハルマ株式会社(青森県弘前市)との共同研究で、りんご搾汁残渣から開発した食品素材(注1)が認知症モデルマウスにおける記憶障害を改善することを明らかにした。また、この食品素材に含まれるグルコシルセラミド...

弘前大学で開発されたリンゴ品種のPRとして果汁100%ジュースを生産 ― 5本セットで来年度にも商品化を予定

弘前大学(青森県弘前市)は、農学生命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場(青森県南津軽郡藤崎町)で品種開発・育成している5種類のリンゴを広くPRするため、果汁100%のリンゴジュース(5本セット)の商品化に取り組んでいる。今後は来年度の商品化に向けて、さらにリサーチなどを進めていく予...

弘前大学が2月4日までJR各駅にイメージポスターとデジタルサイネージ広告「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を掲出 ― JR東日本新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年1月号にも掲載

弘前大学(青森県弘前市)では昨年度に引き続き、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開している。2月4日(日)まで新青森駅・函館駅にポスターを掲出するほか、盛岡駅・仙台駅・秋田駅・東京駅(新幹線北乗換口)・札幌駅ではデジタルサイネージ広告を掲出。また、JR東...

弘前大学附属図書館が対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催 ―『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長を務める卒業生が自身のキャリアについて語る

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館は11月13日、対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催した。読書週間(毎年10月27日~11月9日)の連動企画として行われたこのイベントは、同大教育学部の卒業生で、現在は株式会社ベネッセコーポレーションで『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長...

【弘前大学】有性化因子の抽出技術の開発 ―吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりに―

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部・小林一也教授らの研究グループは、吸虫類の体外培養系確立のために有効であると予想される「有性化因子」の抽出方法を開発した。今後、有性化因子によって確立された培養系を新たなプラットフォームにして研究が進むことで、吸虫類による健康被害や経済的損失の軽減につ...

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