株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（本社：東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋）が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』では、海外挙式の状況について詳細に把握するために、「ゼクシィ 海外ウエディング調査」を首都圏、東海、関西の3地域で実施しました。
ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。


▼『海外ウエディングの列席者の旅費は誰が負担するもの？』はこちら
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▼『海外ウエディング調査2015』はこちら
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◆列席者を招待したカップルは約8割　　　
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海外ウエディングでは列席者の旅費はカップルが負担するものなのでしょうか。
海外ウエディング調査2015にて、2014年1月～2014年12月に海外ウエディングを実施したカップルに「列席者の旅費」について調査しました。


【列席者の有無（全体／単一回答）】
列席者がいた　80.6％
列席者はいなかった　18.0％

【列席者の内訳（列席者がいた人／複数回答）】
親　　　　　94.9％
兄弟、親類　88.4％
友人　　　　39.5％
その他　　　11.3％


海外ウエディングを実施した人の約8割は列席者がいたと回答しています。
また、親や兄弟・親戚を招待した人は9割前後であり、友人を招待している人は4割程度でした。


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◆列席者の旅費は列席者が一部または全額を負担することが多い
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【列席者の旅費の負担状況（列席者がいた人／単一回答）】
新郎新婦がすべて負担した　　　11.0％
新郎新婦が一部を負担した　　　34.7％
新郎新婦は全く負担しなかった　54.0％


列席者の旅費は列席者自身が一部または全額を列席者が負担する割合が約9割であり、多くが列席者が負担していることがわかりました。
一方、新郎新婦が全額負担する割合は約1割程度でした。
新郎新婦へのご祝儀の代わりに、旅費は列席者自身が負担しているようです。
また、家族や親族、友人などの関係性によっても旅費負担の仕方は変わってくるのかもしれません。



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◆本調査の実査を担当する『リクルート ブライダル総研』とは
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『リクルート ブライダル総研』は、結婚情報誌『ゼクシィ』を企画運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにおける調査・研究組織です。
結婚や結婚式に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“ゼクシィ 海外ウエディング調査2015調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。


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