酪農学園大学次期学長に獣医学群の岩野英知教授が再任 ― 任期は2026年4月1日から2029年3月31日までの3年間
酪農学園大学を運営する学校法人酪農学園(北海道江別市/理事長:髙島英也)は、11月25日の理事会および12月9日の評議員会において、次期学長および次期理事に岩野英知教授を選任した。これは、岩野英知学長の任期満了に伴うもの。任期は2026年4月1日から2029年3月31日までの3年間となる。...
- 2025年12月11日
- 17:20
- 酪農学園大学
酪農学園大学を運営する学校法人酪農学園(北海道江別市/理事長:髙島英也)は、11月25日の理事会および12月9日の評議員会において、次期学長および次期理事に岩野英知教授を選任した。これは、岩野英知学長の任期満了に伴うもの。任期は2026年4月1日から2029年3月31日までの3年間となる。...
酪農学園大学(北海道江別市)と立教大学(東京都豊島区)は2026年1月10日(土)、連携協定締結記念シンポジウム「縮小社会における地域の環境問題 ~R×Rで育くむ環境リーダーが地域の課題を解決する~」を開催する。両者は2025年2月に教育・研究・地域連携の強化を目的とした環境分野での連携協...
酪農学園大学(北海道江別市)では今年度も、北海道ワイン株式会社から「酪農学園大学ワイン2025」を発売。11月21日(金)にはホテルエミシア札幌(札幌市厚別区)で、完成報告会を開催する。このオリジナルワインは、同大の学生が中心となって製造したもの。現在、北海道ワイン株式会社の公式オンライン...
酪農学園大学(北海道江別市/学長:岩野英知)において、デジタル社会の基盤である「数理・データサイエンス・AI」への関心を高め、当該分野に係る基礎的能力の向上を図ることを目的として、令和6(2024)年度に開始した「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、2025年8月26日付で文部...
酪農学園大学(北海道江別市/学長:岩野英知)農環境情報学類(2026年4月開設)に所属予定の小川健太准教授(環境空間情報学研究室)は、ドローンを用いた野生動物の自動カウントに関する研究を行っている。2024年にはアメリカのESRI社主催の地理情報システム(GIS)に関する世界最大のイベント...
酪農学園大学(学長:岩野英知、所在地:北海道江別市)が申請していた「農環境情報学類」の設置届出が、このたび文部科学省に受理された。農環境情報学類は2026年4月、農食環境学群に設置される。同学類の入学定員は80名。地域社会、特に農業分野における労働力不足や環境への配慮といった課題の解決のた...
酪農学園大学(北海道江別市/学長:岩野英知)では、学内に最先端のロボット牛舎を新築する計画を進めている。新たな牛舎には、自動搾乳ロボットをはじめ、ミルククーリングシステム、給餌ロボットや除糞ロボットなど、AIやICTを駆使した最先端技術を導入予定。2026年5月の完成を目指している。 ...
酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群食と健康学類の上野敬司教授、北海道大学大学院(札幌市北区)農学研究院の志村華子教授、農研機構・東北農業研究センター(岩手県盛岡市)の奥聡史研究員らの研究グループは、タマネギ貯蔵中にフルクタンが減少する速度は品種により異なることを示し、この減少にはフル...
高校生の研究(サイエンス)を育成(ファーム)する サイエンスファームは、高校生たちが進める”農学”に関する研究を、完成度に関わらず口頭で発表する場を提案します。高校生同士が多様な研究に触れ、交流することで、新たな研究への挑戦や将来への進路選択に繋がることを目的としています。 発表に至るま...
酪農学園大学フィールド教育研究センター 肉畜生産ステーションの肉牛農場(元野幌農場)において生産した黒毛和種が、一般社団法人家畜改良事業団が決定する「令和03前期現場後代検定に係る候補種雄牛」より選抜されました。 選抜されたのは「愛之桜(あいのさくら)」で、母「なぎさ29」は、父に...