着物スニーカー|Xesole を世界にお届けする有限会社アクスト
東京の靴づくりを世界に発信し続ける有限会社アクスト(本社:東京都台東区 代表:小野崎記子)は、2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にちなんだ江戸土産として、着物をアップサイクルした「着物スマホポーチ」をリリースしました。
1951年浅草創業の靴材料メーカーからスタートした有限会社アクストは、シューファクトリーとして伝統を受け継ぐ靴職人を抱えながら、女性の靴のお悩みを解決するオーダーメイドサロン|アンド・ステディを3店舗運営する、靴のSPA企業として発展しました。2020年、着物のアップサイクルブランド「Xesole|KIMONO SHOES from TOKYO」を発表、東京都支援事業として世界に羽ばたきました。
2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は当時の吉原(現台東区)が舞台です。台東区では、ご当地大河ドラマとして商品開発に大変力をいれており、このたび、弊社も台東区の一企業として参加させていただく運びになりました。これまでも着物の魅力を世界にお伝えし続けているため、江戸文化・日本文化を伝えるに当たって、着物ほど相応しい素材はないと考え、靴に代わる新たなお土産品としてスマホポーチを開発いたしました。
花鳥風月が表現された艶やかなビジュアル、上質なクオリティの着物は、言うまでもなく世界に誇る貴重な日本の伝統衣装です。また、縫ってはほどきを繰り返して、おむつや雑巾になるまで着続ける反物は、もったいない文化を体現するもの。SDGs時代の先駆けであり、世界を牽引するCOOL JAPANの象徴と言えるでしょう。そんな日本の誇りある伝統と現代を融合して誕生した着物スマホポーチは、日本の豊潤な文化・美意識の結晶であり、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の世界観を伝えるお土産として最適と自負しております。
まだ私どもの採用は決まっておりませんが、大河ドラマ台東館は2025年2月にオープンします。ぜひ盛り上げていただきたく、足をお運びください。日本の文化を浅草から発信してまいります。ご取材いただければ幸いです。
会社概要
有限会社アクスト
東京都台東区今戸1-17-7
代表取締役 小野崎 記子
設立:2004年4月
URL:
https://andsteady.com/
YouTube:
https://www.youtube.com/c/andsteadytokyo
Instagram:
https://www.instagram.com/andsteady/
直営サロン
くつ・あし・あるく研究所andsteady|アンド・ステディ
・東京本店|東京都中央区日本橋人形町2-33-10 グリーンテラス1階A
・梅田サロン|大阪府大阪市北区神山町9-24 ジューム神山405
・天神サロン|福岡県福岡市中央区舞鶴1-6-1 ラフォーレ舞鶴503
事業内容
浅草で70年続く靴材料メーカーから発展、2020年「着物スニーカー」が東京都のBuyTOKYO推進活動事業として認定され海外展開をスタート、これまでに累計4,000足を超える大ヒット商品となりました。本社ファクトリーでは伝統技術を受け継いだ靴職人の手仕事や、素材と企画の研究開発を重ねる一方、東京日本橋・大阪梅田・福岡天神で運営する「くつ・あし・あるく研究所andsteady|アンド・ステディ」は、足や靴に悩む女性たちの駆け込み寺となっています。
靴づくりの技術に加え、足を見極めるカウンセリング技術、正しい歩行に導くフィッティング技術を三つ巴で提供するこれまでにない業態が、靴から女性の体づくりをはじめる美容と健康のサロンへと進化させ、現在、くつを履くだけトレーニング=くつトレ®として展開。7,861人のフットカウンセリングと26,498足のオーダーメイド実績があります。代理店は現在全国16店舗。(2024年3月31日時点)
有限会社アクストのプレスリリース一覧
https://www.atpress.ne.jp/news/company/48049/