帝京科学大学女子駅伝チームは、10月5日に行われた全日本大学女子駅伝対校選手権大会の関東地区選考会(会場:印西市千葉ニュータウン周回コース)に出場。シード校3大学を除くと5位(全体8位/出場21校)の結果を収め、創部7年目にして初の全国大会出場の権利を掴んだ。全国大会は10月27日(日)に弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)で行われ、オープン参加を含め全26チームが参加する。
帝京科学大学女子駅伝チームは、2018年に創部された駅伝チーム。同大千住キャンパス(東京都足立区)を拠点に、たくさんの人に応援してもらえるアスリート・チームを目指して活動している。
同チームでは昨年、仙台育英高校の元監督・清野純一氏が監督に就任。清野監督の指導により、選手は短期間で大幅に成長を遂げた。
このたびの「第30回関東大学女子駅伝対校選手権大会」では、前回タイムを約4分上回る1時間55分52秒でゴール。創部7年目にして初めて全国大会への切符を手にした。
全国大会「第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」は10月27日(日) に弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)で開催。シード校8校とオープン参加(東北学連選抜)を含む26チームが参加し、その中で帝京科学大学は唯一の初出場校となる。
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