子供達が巨大水道管にお絵かき!!身の回りの水の重要性を学ぶ一日。
株式会社コプロス(本社:山口県下関市、代表取締役社長:宮﨑薫)は、山口県企業局西部利水事務所と共催し、下関市立豊東小学校の生徒に向けて、工事現場体験会を2024年10月8日に開催します。
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実施内容
1.工事の概要説明、現場見学(モニターを使用しての説明・実際に現場を見てもらいます。)
2.ヒューム管アート作成(ヒューム管に手形アートで虹と桜などを描いてもらいます)
3.現場見学(実際にヒューム管の掘進作業を現場にて見学して頂きます)
Point.1 子供達に建設工事の魅力を知って貰う!
自分達の小学校の近くで行われている工事がどんな工事なのか、工事内容の説明や現場見学を通じて学んで頂きます。その中でも今回の工事で作られる水道管に小学生達の手形アートとして虹や桜を書いて貰うことで、建設工事や水道事業をより身近に感じて貰いたいと考えています。
Point.2 暮らしに重要となる『水』の重要性を学んで貰う!
子供達には自分達の身の回りにある水がどのようにして私たちの生活に届くのか、その過程を説明させていただきます。水道の分類や水が必要な場所にどの様にして届けているのかの仕組みを知ることで、水の大切さや節水の重要性についても学んでもらいます。
【開催概要】
・日 時:2024年10月8日(火) 14:30~15:30
・場 所:山口県下関市菊川町大字上大野地内
・参加者:下関市立豊東小学校 6年生
〜株式会社コプロスについて〜
今年で創業78年を迎えた総合建設業です。
山口県最大の都市、下関を支えるインフラそしてその街を形作る数多くの建築物を私たちコプロスは、つくり続けてきました。
そして現在の私たちは、 独自開発の立て穴構築工法「ケコム工法」で全国へ技術を発信し、 新たな展開へ繋げようとしています。
メーカー型総合建設業、コプロス。
まちをつくる力。ひとをつくる力。環境をつくる力。それぞれがリンクし新たな価値を生み出すことで、本州最西端にある中小建設業ながら3年連続年間新卒採用人数10名を達成しています。