川崎臨海部における川崎市や臨海部立地企業の取組、まちの魅力等、川崎臨海部のさまざまな情報を紹介しているニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News 」vol. 35を7月30日(火)に発行します。
今回のニュースレターでは、サステナブルな「循環型社会」を形成する川崎流「 サーキュラーエコノミー 」 を特集しています 。
川崎市では、「川崎カーボンニュートラルコンビナート構想」において、2050年までに臨海部をカーボンニュートラルコンビナートにするという目標を掲げており、そのための取組の一つとして、廃プラスチック等を炭素資源として捉え、循環の輪に戻す炭素循環コンビナートの形成を進めています。
今回の特集を通じて、資源循環型の社会システムを目指すサーキュラーエコノミーの意義や現状などをお伝えし、市民・企業・行政が一体となった川崎流の「サーキュラーエコノミー」の取組につなげていきたいと考えています。